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2019年11月8日金曜日

車いすとサスペンション

投稿するたびに久々が続きます・・・。

今回は車いす(子供用バギー)とサスペンションについて考えてみました。


〇車いすは段差に弱い・・・

日々の生活で子供用のバギーを使用していますが、ちょっとした段差がきついです。
最近はテレビ番組などで取り上げられることも多いですが
段差にひっかかるとき、それなりに強い衝撃があるので
乗っているほうはたまったもんじゃないんじゃないかと・・・。

ベビーカーよりはタイヤが大きいため、それなりの段差は乗り越えられますが
車道→歩道→車道などの段差は場所により、結構ひっかかります。

大体感覚でなんとかなるので、一回ストップして前輪を上げてから移動しますが
信号のある段差の場合、急がないと信号が変わってしまいます。

これが意外とストレスで、焦れば焦るほど・・・ ってやつですかね。


〇結構ガタガタするんじゃない?
子供用バギーは結構丈夫なフレームでできていることが多いため
荒い舗装路では、介助者の手にビリビリくるような振動があります。

前述の通りタイヤが大きいため、それでも軽減はされているのでしょうが
結構なものかなーと思います。

ベビーカーだと、エアータイヤを装着しているものがあったり
フレーム自体が衝撃吸収を行ったりするものもありますが
車いす(子供用バギー)だとそうもいかないところがあるのだと思います。

これもまた乗ってる方はなかなかきついのかなー・・・と。


〇問題は?

段差の乗り越え、荒い舗装路のガタガタに共通することは足回りに関連しているのかなと考えます。

といってもこれは大変難しい問題で、パーツの点数や複雑さが上がれば
本体の重量も比例してあがりますし、軽量にしすぎても衝撃を抑えられないかと。

ベビーカーのようにフレームに工夫をいれたいところですが
バギーを作成しているところは大企業ではなく、中小の企業さんが多いので
研究開発が大変かなといつも感じています。

概ね衝撃の解消にはサスペンションが有効かと思いますが
そいつをどうやって車いすにつけるのかと・・・。


〇カギは車に

車のサスペンションといえば、コイルスプリングのサスペンションが主流かと思います。
これに加え、本体をサスペンション化する作りや本体左右別の仕組みなんかもあります。

さすがに並み居る大企業のオオモノなだけに、研究開発や実証にお金がかかってるかなと。

これをバギーでやろうとすると、大変な重量増や折りたたみが不可になるため
おおよそ現実的ではないのかなと思います。

こういった理由で、概ねの子供用バギーはサス無しなのかなぁと。


コイルスプリングが主流と書きましたが、前に乗っていた車(ローバーmini)が
恐ろしく変な作りのサスペンションであることを思い出しました。

このクルマ、車体が恐ろしく小さいためコイルスプリングのサスペンションを使用するように設計されていません。

かといって衝撃を本体に吸収させるわけにはいかないので
miniの足回りには何がはいっているかというと・・・

 ゴムが入っています。 マジでゴムの塊です。

それはもう立派なゴムのかたまりが足回りに組み込まれており
ゴムの弾性を利用して衝撃吸収を行っていました。

ゴムは変形した際の復旧性も良いので、衝撃を逃がす→収束する
のにちょうどよい素材なのかなと思います。

もちろんコイルとちがって、収束度合いや弾性の調整ができないので
恐ろしく荒い乗り心地にはなっていました。

あくまでもクルマに設置した場合そうなる。ってことなので
こいつを子供用バギーに設置してみてはどうかと・・・?

といっても本職ではないですし、設計上どこに設置するかは大分不明ですが・・・。
ある程度の重量増で、衝撃吸収も期待できます。


〇さいごに

車いす(子供用バギー)は決して乗り心地のよいものではないと思います。
ちょっとの工夫で解決されることや、解決されないことも多いので
できるだけはやく便利になっていってもらいたいものです。

2019年8月6日火曜日

モノレビュー SONY WF-1000XM3

最近、ワイヤレスイヤホンにハマってきたようです・・・。
といっても、所持しているイヤホンが途切れてしまうので
苦肉の策でハマってる感じですかね・・・。

そんな中、最近の最新だと様々な機能があるワイヤレスイヤホンが販売されています。
その中でも特に目を引いた・・・というか購入してしまったのが
SONYのWF-1000XM3となります。


〇見た目

それはもうデカいです。 バッテリーとメカニズムの関係上仕方ないかと。
ケースも若干大きめなので、バッグの中に入れて持ち歩く感じになるかと思います。

一見すると、イヤホンではなくヘッドセットかな?なんて思いますが
装着感は非常に良く、これくらいの大きさがないとタッチセンサー操作が
ちょっときついかなーなんて思うくらいのちょうどよさだったりします。

色は白を購入しましたが、特にこだわりがない・・・というか
装着してる自分自身は見れないので、あまり気にならないです。

重さは感じず、抜け等も今のところありません。


〇使用感

これについては何から伝えたらいいものか悩ましいところです。
・・・というのも、想像以上に良くできているのが問題です。

 音質

   全体:SONY特有の・・・というか若干エコー気味な
      キラキラ目な音質になっています。
      これを良しするか悪しとするかは個人次第ですが
      これはこれでオールジャンルで使用できる感じのイイ音質です。
      ダイナミックドライバ一本というのが信じられない解像度を出してます。

   高域:非常に分離が良く、きれいに響きます。
      音量も十分で、刺さらない程度の気持ち良い高音が出ます。

   中域:ちょっと控え目になります。 埋もれてしまう程度ではありませんが
      このあたりに属するボーカル系は高域と低域に若干阻まれてるかな?

   低域:これも高域と同じくしっかり出ています。 多少広がる感があるので
      低域ズコドコ系だと、他の音域の邪魔をすることもしばしばです。

音質については上記の通りになりますが、じつはケータイのアプリで調整できます。
イヤホン単体での設定としてプリセットが何個かとClearBASSで低域の調整
DSEE HX(アップスケーリング)やノイズキャンセリングの強度も設定可能です。

なので、気に入らないところがあれば気にならなくなるまで調整可能なため
これといった欠点が見当たらなかったりします。
結構調整の幅が大きいため、ドンシャリから高域クリアまで自由自在です。

設定はケータイアプリからしかできませんが、一回設定してしまえば
他の機器に接続したときも設定は保持されるそうなので・・・
ウォークマンに接続したときも好みの設定で音楽を楽しむことができます。


〇ノイズキャンセリングについて

これは・・・ イイものだ!
と思わずいってしまいたくなるほどの完成度です。

本体左側のボタンでノイズキャンセリングを切り替えられますが
外音取り込み→外音取り込みオフ→ノイズキャンセリング
の切り替えが存在し、しかもそれぞれ移動中・停止中・走っているとき
乗り物に乗っているときで強度の設定が可能となっています。
もう変態仕様といっても過言ではない。

しかもノイズキャンセルをオンにした際の静けさと言ったら特筆ものです。
表現が難しいですが、騒音の7割方は消えてしまう感じでしょうか。

さすがにバスの音や車が通過するときの音は消えませんが
蝉の声や風切り音等の、いわゆるノイズ系の音に対しては絶大な効果を発揮します。

ざわついたカフェなどで使ったら、図書館並みに静かになるのではないのでしょうか?
(ちょっといいすぎたか?)

家にいるときに使用すると、テレビの音は聞こえなくなります。
本体の遮音性も相まっているかと思いますが、これほどのノイズキャンセルは
なかなか他ではお目にかかれないかと・・・。

これによる恩恵としては、やはり”音楽が気兼ねなく楽しめる”というところではないでしょうか?
また、ノイズキャンセルをオンにして音楽を再生せずにぼーっとするのも
ざわざわ感が消えて非常にいい感じだったりします。

切り替えがちょっと遅い感はありますが、適宜モードの切り替えを行い
アナウンス等を聞きたいときは外音取り込みをすれば、装着しっぱなしでよいのもうれしいところ。
また、左側ボタン長押しで押している間外音取り込みをするので
急なアナウンス等の時に役立ちます。


〇まとめ

AVIOTの多ドラワイヤレスも気になってはいたのですが
ノイズが入るとの評判のため、急遽(衝動的に)購入しましたが、非常に満足です。

音質もダイナミックとは思えないくらいクリアでパワフルですし
何よりもチューニング等の機能設定が出来るのが非常に好みです。

あえて欠点をあげると、複数デバイスの同時接続に対応していないところか・・・。

ER-4S等のBA型が基本的に好みなのですが、これはこれで全然ありかなぁと。
ダイナミックもBAにここまで迫っているので、多ドラが流行してるのでしょうね・・・。

実は紹介していない機能がまだまだあるのですが、これは次の機会にでも。
(独自の左右同時伝送や自動パワーオン・オフ)

雑音が嫌いな方、音楽に集中したい方、何よりも好みの音質で聴きたい方に
ぜひおすすめなワイヤレスイヤホンです。






2019年7月30日火曜日

モノレビュー TANNOY LIFE BUDS

最近また少し更新気味です。

やる気があるか無いかでいえば、やる気はあるほうなのですが
なかなか時間がとれなくて記事の更新が出来ません・・・。

とはいえ溜まってたものの備忘録!


今回はワイアレスイヤホン、しかもあのTANNOYですよ!!
ってことで早速レビューします。


○見た目

本体はそこそこ大きめで、装着するとちょっとだけ耳からはみ出る感があります。
そんな本体とは裏腹に、ケースは非常にコンパクトでシャツの胸ポケットに入るくらいです。

質感はプラスチック感が全面に出ていますが、TANNNOYロゴがキレイに刻印されているため
そこまでひどい安っぽさは感じません。
触り心地はマットな感じで、簡単に滑り落ちたりもしないですねー。

本体のスイッチは静電式ではないようで、物理的にカチッとする感じです。


○使用感

イヤーピースによってフィット感が変わってきます。
そりゃ当たり前だよって感じですが、ワシやレスなだけにしっかりフィットさせておかないと
グラつきや遮音的な問題がいろいろ出てきますのでお気をつけください。

肝心の音質としては
 
  高域:控え目ですが出てるは出てます。 普段BAで聴いてるので
     ちょっと物足りない感はあります。

  中域:全面に出てきています。 主にボーカルがこの辺にあたりますが
     ほぼ耳元なイメージです。

  低域:しっかり出ています。 こもる感じもあまりせず、タイトな感じです。

解像度はBA型に比べると良くはないですが、音場はそこそこ大きく広がる感じです。
分離感はあまり感じられず、全体として音が届く感じでしょうか。

接続性ですが、これはあまりほめられたものではない気がします。
リュックの中に入れておくと音が切れます・・・。
というか結構な頻度で切れます。
せっかくのワイヤレスなのに台無しですよ・・・。

イヤホンと再生機器を遮蔽物無しに近づければもちろん切れないですが
それじゃぁねぇ・・・?

○まとめ

普段使用しているイヤホンと比べると、音質は流石に何段か落ちる感じはあります。
正直、これがTANNNOYサウンドかと言われるとガッカリするレベルかと。

そんな中でちょっとだけ便利だったのが、外音取り込み機能です。
結構いい感じで取り込みされるので、電車のアナウンスや
コンビニ等で買い物するときに大変重宝します。

ベストバイかと言われるとちょっとためらいます・・。
TANNNOY好きのホンモノさんにおススメかと言われるとそれもちょっと・・・。

コレクションとして集める人にだったらおススメします。


なんかはじめて辛口になったかもしれませんね・・・。
最近は最新のチップセットや、ワイヤレスでもBAとかがありますので
さらなる進化の機会があれば、期待して待ちたいところです。



2019年7月18日木曜日

Androidゲーム ラグナロクマスターズ

相変わらずゲームばっかりやってます。
・・・といっても家庭のほうもちゃんとやってますよ?

今回のゲームは昔懐かしいラグナロクです。


〇どんなゲーム?

2D風(実際は3D)のMMORPGです。
レベル制、ステータス自由割り振り、スキル自由取得系となっています。
ジョブも1次職~2次職~上位2次職まで揃っており、軽い制作などが行えます。


〇PC版との違いは?
ケータイゲームなので、PC版とはかなり仕様が違うように見えます。
転生や複数キャラ等、機能制限されているところもありますが
自動狩りやオート移動等、モバイルならではの機能も付加されています。

スキルツリーも簡略化?されており、PC版とは違った楽しさを味わえるかと思います。


〇何をすればいいの?

ひたすら狩り、狩り、狩りです。
LVアップ→パラメータ調整→スキル取得を繰り返す、オーソドックススタイル。

ステージはもちろん多数用意されているので、LV帯によって狩場を変更します。
また、プレイスタイルによってある程度変わってくるので、無理の内容に進めます。

さしあたってはメインストーリーを進めるのが王道と言えるでしょう。


〇プレイスタイルを決めよう

職業スタイルには近接・遠距離があります。
近接の中でもパワー・スピードがあり、遠距離でも物理・魔法に分かれます。

近距離の分かれ道はステータス配分がメインで、STRを上げるとパワー型
AGIを上げるとスピード型に分類されてきます。
遠距離はそもそもジョブによる違いになりますが、弓職であればDEX、
魔法職であればINTを上げていくことになるかと。

それぞれ有利不利はありますが、このゲーム内においては
スキルによる攻撃力を高めた1確型(1撃で敵を倒すスタイル)が主流になりつつあるようです。

個人的には手数でボコボコするのが好きなので、AGI-LUKを高めたクリティカル連発の
アサシンをメインでやっていますが、敵の硬さは想像以上のため、狩りの効率はイマイチ。
AGI型は囲まれると弱い&耐久力が紙ペラ以下のため、ボス戦等ではあまり役にたたず
ちまたではピクミンなんて呼ばれているようです。
それでも自分の好みの道を行くのが浪漫!!

まぁ結局はお好みで・・・ ってとこですが、効率だけを求めるのであれば
近接ならSTRとVIT(耐久力)、遠距離ならDEX(またはINT)をひたすら上げるのが良いかと。


〇金策について

当ゲームにおいて、モンスターからの通貨のドロップは期待できません。
ドロップはするものの、スズメの涙以下のため金策については
クエスト報酬またはレアアイテム・素材アイテム売却による収益が主になります。

といっても、レアアイテムはほとんど出ませんし、素材アイテムも市場価値によって
お値段さまざまになっているため、簡単に金策ができるゲームではないような気がします。

一発逆転、モンスターから付加効果をつけられる”カード”が落ちれば
モンスターによっては大金ゲットが期待でいます。
といってもドロップ率は3000分の1以下以上に低い確率なので、なんともなんとも。

値上がりしている素材を検索できるので、積極的に狙っていくのが良いかと思います。
最終的には地道に時間をかけて・・・。 
じっくりいきましょう・・・。


〇ギルドのススメ

レベリングである程度強くなっていきますが、
さらにパラメータにボーナスを与える方法としてギルドがあります。

ギルドでは祈祷によるベースパラメータの上昇や
ギルド加入で開放されるスフィア機能により、スキル・パラメータの強化が可能になります。

大きなギルドにはいれば前者(祈祷)の上り幅が大きいため、条件があえば
積極的にギルドに加入するのがよかろうかと思います。

しかしながら、コミュニケーションが苦手だとか集団行動が苦手だとかという人(自分)
の場合は、思い切って自分でギルドを作成するのもアリでしょう。

時間とお金はもちろんかかりますが、好き勝手できるため気楽にゲームプレイが可能です。


〇まとめ

結局このタイプのMMOはタイプにハメて育成することが多いので
上位を目指す人には面白くないかも・・・?ですが
昔懐かしみたい人や、好き勝手やりたい!という人の需要もみたせるキャパがあるため
気軽にやってみるのがいいと思います。

複数キャラ機能がないので、少しハードル高めかとは思いますが
けっこう楽しめるので、なにかやろっかなーという人はぜひ!




2019年7月17日水曜日

考察)除湿器選び

ジメジメするこの季節・・・。
洗濯物の渇きが尋常じゃないくらい遅いです。

また、湿度が高めの部屋になろうもものなら
置いてあるものがちょっとしっとり・・・。
なんてこともあるこの季節。

大変重宝する除湿器について考えます。


〇除湿器のタイプ

除湿器には、その除湿方法によって2種類(または3種類)あると言われています。
詳しくは割愛しまくりますが、その種類が・・・

・コンプレッサー式
→空気を冷やして除湿。 電気代は比較的安め。 夏場強くて冬場弱い。

・デシカント式
→温めて除湿。 電気代はそこそこ。 冬場強くて夏場弱い。

・ハイブリッド式
→上記両方の利点を持つ。

になります。
一長一短ですが、ハイブリッドならOKって感じですかね。
お値段としては(コンプレッサー=デシカント)<ハイブリッド
というのが主な値段分布になるかと思います。



〇考察と選び方

この辺から個人的な意見になってきますが、だいたいのサイトでは
概ねの説明をした後に、自分の環境にあったものを選びましょう・・・と。

ここで何を選んでいいのか、悩んだ結果を下記に記します。
※個人的な意見です。 いちおう入れとかないと・・・。

 ①1年で湿度が高いのは6月くらい?
 ②いちいち排水するのはめんどくさい
 ③除湿能力低下というけどどのくらいなのか?
 ④実際どうなの?

だいたいの疑問と問題はこんなところかと思います。

①について、関東地方にすんでいる方は主に6~8月が湿度が最も高い時期で
問題なさそうです。
というのも北から南までで年間湿度の分布が変わるらしく、一概に言えない状況のようです。
といっても最近は北から南まで、例年暑い日が続くので・・・。
→コンプレッサー式
熱い時期に有利な上記になるのかなと。

②について、大きな除湿器になればなるほど、タンク容量が大きくなるので
排水回数が少なくなる傾向が生まれるといっても良いかと思います。
特に、仕事なんかで出かけることが多い場合、容量が小さいものの場合
お出かけしてすぐに満水・・・の場合も。
→できるだけ大きめが良い
まぁ大きいものは除湿能力も高いので、モリモリ除湿して
早めに満水になる・・・。 なんてことも。


③については機種によって違いがでてくると思いますのでアレですが
自宅で使用しているコンプレッサー式の除湿器を冬場と夏場で比べた感じだと
体感で3分の1から5分の1程度かなと思われます。
説明書に書いてある場合もあるので、事前に調べられれば調べるのがベストですが
スペック上は10分の1なんて場合もありそうです。

前述の通り、梅雨時期に使用することがメインなので
→コンプレッサー式
を選択することになります。


④について、結局①~③の理由によりガッツリデカい三菱のコンプレッサー式の除湿機を買ったわけですが・・・。

1年使用してみたところ、何の問題も不満もなく使用できています。

夏場は何回か排水するくらい除湿しますし、冬場も最低1回は排水するくらい除湿します。
主に選択部屋に置いていますが、洗濯物の乾きも上々で、大体夜の間には乾きます。
能力低下とは一体なんだったのか・・・。 いや、ちゃんと低下してますよ?
大して体感的に影響無いだけで・・・。

デシカント式の除湿器も設置してありますが、ある程度安定して除湿してくれるものの
そもそもサイズが小さいため、コンプレッサー式程の効果はありませんでした。
冬場は平均湿度が低いため、そもそも除湿の必要がない・・・。
とまではいいませんが、送風機能だけでもお洗濯ものには大分変化があります。
あえてココでの除湿能力を重視せず、送風機能が充実したものを選んでおくのがイイかも。



〇まとめとおわび

個人的には除湿器は”大容量・高機能のコンプレッサー式”が良いと思います。
そりゃハイブリッド式が買えればいいんですが、お値段にして倍以上するので・・・。

洗濯用の送風機能がついている除湿器も多いので、機能も併せて選んでみるといいかと。
そうなると国産メーカーが一段と有利になるのですが、三菱のムーブアイなんかは
だいぶ洗練されているので、かなり実用的かなと思います。

最後に・・・
いろいろ勢いで書きましたが、苦情・責任はとれません!
いや、ほんとにごめんなさい。

何かの参考になれば幸いです。