Translate

2018年12月19日水曜日

モノレビュー HP Pavilion x360 14-cd0000

今回のモノレビューはノートパソコン!
HPのX360になります。

略称的にPavilionなのかX360なのか悩むところですけどねー。。。
公式リンク

今回ノートパソコンを買った理由が、Win7のEOSLと
Win7マシンの不調によるところになります。

デスクトップマシンを使用していたのですが、いかんせん老朽化が激しく
スペック、調子的にもだんだん厳しくなってきたところでして・・・。

Amazonのセールで今回のマシンがあったので、つい買ってしまったという次第になります。


○見た目

銀色です。 マットシルバー的な感じでしょうか?
公式的にはミネラルシルバーだそうです。 ミネラルってなんだ・・・。

パッと見は普通の薄型ノートパソコンです。
14インチモデルを選択したので、やっぱりデカいです。

インターフェイスはサイドにまとめられており
指紋認証装置もサイドについています。

スピーカーは何とB&Oのものを使用しているらしく
画面を開いた際に見えるロゴと、大きめのスピーカーが特徴的です。

スピーカーに圧迫されて、キーボードは少しすっきりしすぎな感も・・・。


他にこれといったところは見た目的にはありませんが
外側に折り畳みができるので、ディスプレイを表にして折りたたむと
14インチのクソデカタブレットに変形します。

もちろんタッチ操作可能なため、通常のタブレットと変わりません。
デカいだけ。。。

タブレットモードのほかにもテントモードとかあるみたいですが
些細なことです。


○スペックとか

x360の中でもスペックの違いによって各モデルがあるため一概には言えませんが
今回は無駄に最上位のCPUがcore i5、メモリが8GBのモデルを購入しました。

というのも、PCを使用するうえでスペックってやつは大事だからです。
※Amazonで安売りしてたもでるがこのモデルだっただけとも言える。

よく、WEBだけなら低性能でイイとか言いますが
なんだかんだで、調べ事してれば複数ページのWEBを開きますし
年賀状だってできればやっちゃうし、溜めた動画だって処理しちゃうかなと思います。

それらを処理するときに低性能だと、まめにイライラするので
個人的には毎年新しい安価PCを買う予定がない方はスペック良しにしておいたほうが
後々のことを考えれば無難なのかなと思います。
だって・・。 壊れるまで買い替えないでしょう?

ドライブがついてないのがアレなところですが、外付けのBDドライブがあるので
そこはあまり気にしませんでした。
というか常にドライブ使う人ってあまりいないような気がします。


ちょこっと戦術しましたが、キーボードの配列については
なかなか独特?な感じで、慣れが必要かなと思います。
よくやる間違い的にはBackSpaceと間違えてHomeキーを連打とか・・・。
ただ、キータッチとクリック感は薄型にしてはなかなか好感のもてるもので
おまけに発光しますので、暗いところでも問題なく使用できるのが非常にいいところです。

他にも無線LAN、BlueTooth等の各種接続機能もフル装備のため
買ったままですぐいろいろ使えるのはうれしいところ。

タブレットモードなんてなくてもいいじゃん?って思いますが
メインPCを軽量ノートに変えることで発生しうる事象として
いろんなとこに持っていって作業をする。
という事象が考えられます。

その際に、通常のノートPCのまま使用するのはなかなか ・・・ねぇ?
と思い、タブレットスタイルでも使用できる当機を選択しました。

これがまた意外と便利なもので、WEBブラウザくらいだったら
畳んだまま見るほうが楽ちんで、寝ながらPCスペックで調べ事ができるというスグレモノ。

また、いまのようにブログを書く際は、どうしてもキーボードが欲しいので
PCモードにしてキーボードで文字を打つ。 等の柔軟な対応が可能です。

マウスパッドは全面フラットなタイプで、左右の下のほうがクリックできるようになっています。
また、パッド部をスワイプすると拡大縮小が可能なようです。
スクロール機能がないので、長いページを見るときはちょっと不便ですが。
※もしかしたらあるのかも・・・。

長時間使用しても発熱はほぼ感じず、バッテリ駆動も9時間という長時間のため
電源の置き場所や使用場所を選びません。


なかなかイイですよー。 これ。

○その他

一番の問題はお値段なのですが、今回はたまたまセールをしていたので
思いのほか安く変えて満足です。
※たぶん最上位機種ですが、最下機種と同じくらいの値段で買えました。

しいて言うなら、画面が光沢タイプなので指紋がめっちゃ着くことと
キー配列の独特さかなと思いますが、まぁまぁ些細な問題でしょう。

安めでそこそこイイ性能を求めてる方にはおススメかもしれませんね。









2018年12月17日月曜日

モノレビュー:SONY Xperia XZ2 Premium

お久しぶりです。 最近サボり気味でしたが
ひさびさの投稿はモノレビューです。

・・・というのも最近機種変更というかMNPをしまして
思い切って初のSONY端末にしてみた次第であります。

巷では超絶不人気機種のきらいがあるXperiaXZ2premiumですが
その実力やいかに!

スペックなんかは他所でもレビューされ尽くしてますし
公式サイトがあるので参照いただければと思います。
※Docomoの公式サイトに見当たりません・・・。 12月現在。


○見た目

これは他のレビューにもあるように、クソデカです。
弁当箱と言われても無理のない大きさ…。
おまけにえ大分重いですが、そこは使用者がゴリラなので
実はさほど気にならなかったり・・・。

背面がラウンドしているので、ディスプレイを上にして置くと安定しないです。
暇なときにクルクルする分にはいいでしょうが、いかんせん
大きさの影響で場所を取ります。

スリムなイメージではないですが、ポケットには入るし・・・。
持ちごろも悪くはないです。

端末中央部にデュアルカメラ・指紋認証部が配置されていますが
これがまた微妙に使いにくいです。

ログイン時の指紋認証でカメラをサワサワしてることが多々あります。
カメラ使用時に指がチョロチョロ入る時もしばしば。

サイドにあるボタン類のアクセスはおおむね良く、使い勝手は良かったりします。

○使用感

スペックは現行の国産スマホとしては最高のものを持っています。
スナドラ845に6GBメモリ、デュアルカメラに64GBストレージなど・・・。

前のケータイ(STARWARSMobile)に比べると各段にサクサク動きます。
何よりもメモリ増のおかげか、複数アプリを立ち上げっぱなしでも
カクカクすることがありません。
前のケータイのときはメモリが500MB切るとやたら発熱してたイメージですが
この端末に変えてから気になる発熱は全然ありません。

以前はメモリ管理ソフトでKillしながらなんとか使用していましたが
いまはなーんにも入れずに快適に使用できています。

まぁSONYのシステム制御がSHARPよりも優秀そうってのもあるんですが
タスクの切り替えごとにローディングからやり直しとか無いのはすごく楽ちん。


4Kディスプレイの恩恵を受けてると感じることはあまりないですが
画質は大分キレイなほうかと思います。

明度を調整すればバッテリ持ちも深刻な減り方はしないかと。
ただ、劇的にバッテリ持ちがイイ!という訳ではないので
結構使用される方はモバイルバッテリーが必要かと思います。

他にも細かいところで使用感を高めてくれる工夫があるため
日常の使用についてはクソデカ以外不満がなかったりします。


意外にもゲームモード的なものや、通話時にバイバイというと通話を切ってくれる機能など
意外と面白い機能がついてたりしています。

カメラもキレイに撮影できますし、アップデートが入ったおかげで
ボケ撮影もできるようになりました。
pixcelのようなベストショットを選べる機能もあるようですし
全体的な性能は随一のものかと思われます。

なんだかんだ言われてますが、結構いいですよ? コレ。

○その他

サイズ以外は不満のない、久々の当たりスマホなのかなと思います。
・・・が、クソデカの割にストラップがつけられないので
落下防止と本体保護のためにケースをつけるのがマストになるかと思います。
でもケースつけるとさらにデカくなるし、なかなか悩ましいところかと・・・。

言っちゃなんですが、SHARPの端末のようにアップデートがほぼ無い
なんてことがないので、そういった意味でも長く使用できそうな端末かと思います。
※購入時にはAndroid8→Android9へアップデート配布済みでした。


巷では低評価のマイナーマシンのようですが、いまのところ不満なく使用できています。
新しいスナドラの発表やXZ4のリーク等ありますが
いまのところどうなるか分かりませんし、現段階のチョイスとしては
他の端末よりだいぶイイものなのかなと思います。