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2018年4月20日金曜日

モンスターハンターワールド マム タロト!

モンハン記事が多くなってきました。
いつの間にかハンターランクも130を超えるくらいですからねぇ…。

ヒマかと…。


さて、今回はアップデートで実装された新古龍
マム  タロトです。


○デカイ。  とにかくデカイ。

今回の古龍はホントデカイです。
といっても乗りができるくらいですが…。

デカイと何がどうって…
攻撃範囲がハンパないです。

グーパンチ1つ取っても、コロリン1回では避けきれないくらいです(笑)

そんなこんなで、慣れるまではしっかりガードできる武器か
遠距離武器で挑みましょう。



○特徴  攻略等

基本的な攻撃は、他のモンスターと変わりません。
…が、やたらデカイため被弾率がハンパないです。

しっかり防御力を上げていかないと、一撃でやられる可能性があります。


基本的な流れとしては
追っかけっこ  →  外装剥がし  →  討伐
となります。


追っかけっこでは、痕跡を集めながらマムさんを追っかけます。

所々で止まるため、弱点を狙って攻撃します。
…が、外挿がある状態だと攻撃が通りにくいため
雷属性で攻撃するか、柔らかい胸あたりをこうげきします。


しばらくすると、体が赤熱して肉質が柔らかくなりますので
外装剥がしフェーズとなります。


外装剥がしでは、各部位の金属外装を攻撃して
部位破壊を狙っていきます


外装が剥がれたら、スッキリマムさんになるので
本格的に討伐への動きになります。


どの場合でも、攻撃は痛いのできっちり避けられるようにしておきましょう。


麻痺、睡眠が効くので弓やボウガンの場合
対応するモノと爆弾があると安心です。


最終的に角を破壊すればオシマイですが
途中でクエストが終了することもありますし
3回ダメになっても、ある程度状況(見つけやすさ等)は保存されますよー。



○気をつけて!

今回、気をつけるべきポイントは

  モーション少なめブレス
  広範囲ブレス
  コロコロ

かと思います。

ブレスは二種類あり(細かく言うと3種類?)
ほぼため無しの直線ブレス、ためありの丸型広範囲ブレスがあります。

前者は下から上に吹く感じで、相当距離が伸びる上
前兆モーションが短めのため防御が難しいかと…。
まぁ正面に立たなければいいだけなので
気をつければ問題なくなると思います。

後者は立ち上がりからの真下にブレス→範囲拡大になります。
熱ダメージを継続的に喰らうため、ハマると逃げ切れずに…。
なんてことはザラにあります。
これについては、尻尾の方には広がらないため
退路が塞がれてなければ後ろに逃げます。
そうでなければ…  猛ダッシュしてください。


最後にコロコロですが、これがなかなか厄介です。
まぁ防御してしまえばいいのですが、防御ができない場合
早めに逃げ始めないと、前にも横にも逃げ場はありません。

意外とですが、頭方向に当たり判定はあまりないらしく、油断してるとしっぽの先でふき飛ばされたりします。

逃げるときは頭側に逃げるようにするといいカモ知れません。



○最後は

何回かマムさんをボコボコにすると、報酬が貰えることになります。
ここでは未鑑定の武器や重ね着装備用のチケットが貰えるので、頑張って繰り返しクリアしましょう。


なかなかデカくて痛いですが、報酬と装備は魅力的なので
不安であれば、しっかり防御できる装備で何回も挑んで見ると良いかと思います。




2018年4月16日月曜日

PS4ゲームレビュー モンスターハンターワールド(弓)

今回は、モンスターハンターワールドの武器種:弓に焦点を絞って行きたいと思います。


○そもそも弓って?

主に遠距離武器に分類されます。
ボタン押しっぱなしで溜めれば攻撃が強くなったり
ビンを装着して状態異常を与えたり、様々な弾種の矢が撃てます。
様々な…といっても通常矢、曲射、剛射、竜の一矢ですが
それぞれ使いみち、個性があります。


他の遠距離武器のボウガンと違って、ビン以外の弾は無限ですし
武器によっては属性がつくため、強い的にはめっぽー強い武器になっています。



○変わった点

前作までは、弓ごとに弾種が決められており
溜め段階で弾種の使い分けをしていました。

今作からはすべての弾種が、弓という武器共通になっており
前作から慣れている方に取っては、なかなか戸惑いを禁じ得ないところなのではないでしょうか?


新アクションとしてはチャージステップ(CS)と言われるものが追加になり
回避と攻撃をほぼ同時に行えるようになりました。



○基本の基本

弓の基本距離は中距離です。
モンスターにもよりますが、しっぽが当たるか当たらないかくらいが目安になります。


ところが、剛射を行う際は近距離でないと威力が出ませんし
竜の一矢を撃つ際は、遠距離気味のほうがよいです。


といったふうに、どこで何をするか?が立ち回りのポイントとなっており
防御力も低いため、被弾しないように適切距離で撃ち続けるのが基本となります。


ビンについては、あると便利だけどなくてもいいかなー…
程度なので、お守り程度に持っておけば良いと思います。
ただし、強撃ビンを装備できる弓を持っている場合は
積極的に持って出かけるようにしましょう。



○立ち回りかたとスキル

さて、肝心の立ち回りについてですが【付かず離れず】が基本になります。

基本の攻撃は通常弾になると思うので、遮蔽物無しで
弱点を狙える位置取りを常に行います。

とはいえ頭が弱点だった場合、常に正対するのもアレなので
無難に横につけるようにしましょう。



剛射を行う際は近距離になりますが
攻撃範囲が横に広いため、よっぽどでなければ
全弾弱点に命中とは行きません……。

曲射については、ソロで行うには気絶値も稼げてなかなかですが
オンでやる際は味方の邪魔になったり、ダメージが低かったりするので
よっぽどでなければ使用は控えます。

竜の一矢については、溜め時間がなかなか長い上に
溜め始めからある程度しか射角の変更ができないため
相手が倒れたとき以外の乱用は控えましょう。

ただし、頭から抜けた際のダメージは素晴らしく
そこらへんの爆弾なんかより大ダメージを一撃で与えられます。



スキルについては多々議論がありますが
基本的にはスタミナと会心関連のスキルを選別しましょう。


○体術
チャージステップ(CS)を多様できるようになります。
最高溜めを常に継続できるため、恐ろしく戦力が上がります。
【重要度:高】

○ランナー
いくら溜めても走ってスタミナが減らなくなります。
【重要度:高】

○スタミナ急速回復
スタミナが早く回復すれば、その分だけ手数が稼げます。
また、スタミナを使い切っても回避分程度はすぐに回復するため
生存率も上がります。
【重要度:低】

○各種弾・射撃強化
通常弾や剛射、竜の一矢強化があります。
スタイルに合わせてスキルを付与するようにします。
【重要度:中】


○その他会心アップ
匠や挑戦者等、会心がアップするスキルは大変重宝します。

与ダメがだいぶ変わりますし、超会心と合わせて
ダメージ底上げをすると、弓以外でも大活躍間違いなし。

【重要度:高】


基本的に好きなスキルを組み合わせますが
装備だけでは限界があるため、護石やスロット石で調整します。

スロット石は上位でないと出ない上、ランダムなので
数をこなすことが重要となります。


しばらくは大変ですが、なれてきたらヴァルハザクあたりが
弓にとってはちょうどよいカモになるため
歴戦モンスターも含め、挑戦するのが良いでしょう。


○最後に

なかなかシビアで有名なモンスターハンターですが
今作はだいぶやりやすくなっているかと思います。

ヘビーユーザーには物足りない?なんてこともなく
幅広い方達に遊べるようなイイモノかと思います。


ハマルとかなり時間を食うので、大丈夫な方はどうぞ(笑)