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2017年7月30日日曜日

プルームテック感想

さて、今回はプルームテックについての感想です。

レビューとも感想ともなんとも言えない感じですが(笑)



さて本題に……
いまだに互換バッテリーでプルームテックを使用していますが……
実は紙巻きタバコを吸わなくなりました。

代わりにプルームテックの消費が増えてます(笑)


ってことで、まとめると…

プルームテックにする前は
タール1ミリのタバコを1日に一箱いかない程度でした。

プルームテックに変えてから、1日に一箱以上は消費します。

なぜかって?
……ニオイもしない、煙もでない、ゴミもそんなに出ないので
家でもどこでもカパカパ吸うようになったから…。
です。

これは結果的にいいことなんだか悪いことなんだかわかりませんが(笑)


ただ1つ困ったことは…
タバコカプセルの販売ルートがネットのみのため
計画的に購入、喫煙しないとタバコ切れになります。
こればっかりはどうしようもない…。
ですが、なかなか切れるのは困りものです。

といって買いすぎるのもアレなので、ここは早いとこそこら辺で買えるようになるといいなーって思います。



にして抽選当たらないので、正規品が買えない……。


2017年7月14日金曜日

PloomTecと互換バッテリーのお話

さて、今回はタイトル通り、プルームテックのお話です。

併せて互換バッテリーのレビューも行います。


まずは……


○プルームテックって何さ?

まぁこの記事を検索して読んでる方はご存知かと思いますが
……で大分類で言うとタバコです。


中分類が電子タバコで、最終的にプルームテックってとこでしょうか。

ここ最近は、前述でいうところの中分類がだいぶ多様化してきています。

通常通り、火をつけて吸うタイプの紙巻きタバコや
アイコスやグローに分類される、タバコ葉を高温で加熱して水蒸気を出す
加熱水蒸気タイプのタバコ
プルームテックに分類される、リキッドを水蒸気化して吸う電子タバコタイプですね。


今までの電子タバコはニコチンが含まれてないものが主だったのですが(ニコチン入りは販売不可)
プルームテックはJTの商品のためニコチンが含まれます。

そのうえ燃やさないため、タール名度の有害物質を含まない
煙もでない(煙のような水蒸気は出ます)ため
アイコスのようなニオイ残りもほぼゼロまで抑えられてる
っていう感じの、イイコト尽くしの新世代タバコになってます。



○互換バッテリーってなにさ?

プルームテックは主に3つのパーツから成っています。

①バッテリー
②カートリッジ
③タバコカプセル

このうち、②と③はタバコの箱に含まれています。
①はアイコスでいう本体のようなもので
充電して何度も使いまわせます。

……が、一時期のアイコスのように
これがまた手に入りにくくて仕方ありません。
たまに抽選で販売をしているのですが、当たる気がしない……。
っつーことで、こんなときは便利な互換品の登場となる訳ですね…。

互換品といってもモノにより様々ですが中には
互換品とは思えないくらいのものがあったりします。


今回はOCEAN C P-3を購入してみたのですが
機能は本家と代わりありません……。
細かいデザインや仕様はもちろん違いますが
本家に寄せてきてるので…
  ○50パフお知らせ機能
  ○色合い
  ○急速充電  ※本家には無し
などの機能が装備されています。

特に50パフお知らせ機能は、プルームテックを吸う上で欠かせない機能なんじゃないでしょうか?


前述の通り、タバコを一箱買うと
  カートリッジ1本
  タバコカプセル5個
が一箱の中に入っています。

この、タバコカプセルは1つ辺り50回程度の吸引をすると中身(ニコチンとか香りとかかな?)がなくなるため
取り替える必要があります。
また、カートリッジも吸いすぎると中身がなくなるため、250パフ程度(一箱)で交換となっています。

ってことでお知らせ機能がないと、なんとなーく吸ってるうちに
カートリッジがスカスカになっていたり
カプセルがスカスカになってたりしてしまいます。

どちらかが余る、足りなくなっても補充などができないため
これは大変な問題と言えます。


ここで便利なお知らせ機能な訳ですが
意外と互換バッテリーにはお知らせ機能がついてないものが多いため、要注意となります。


ここだけ抑えれば、とりあえずプルームテックデビューは楽ちんに可能のため
興味がある方は、不本意ながら互換バッテリーの使用をオススメします。


いや、ちゃんと本家のバッテリーも買いますよ?
ほしいんですよ……?



○プルームテックの吸い心地なんかについて

これについては各所で賛否両論あるようです。
…というか、こんなのは個人の主観のみのお話なので、書くようなこともないのですが
ゴサンコウまでってことで…。


今まではWinstonのスパークリングメンソールを吸っていました。
1mmの製品の割にはメンソールが強くて吸い心地が良かったんですよね。

んで、プルームテックはフレーバーが三種類。
通常のものとメンソールとフレーバーメンソールですね。

メンソール好きとしてはメンソールかフレーバーメンソールってとこですが
気になるフレーバーは、まるで懐かしのブルーベリーガムです。

これがまたなかなかイイカンジのため、メンソールとフレーバーメンソールの二種類で運用しています。

以前手を出した電子タバコはニコチンが含まれていなかったため、代用品としての使用は大失敗していますが
先述のとおり、プルームテックはニコチンが含まれているため
こいつを吸っていれば、まさにタバコいらずになりました。

あー、タバコ吸いてー ってのはほんとにニコチン中毒だったんですねー。
とくにタールなんかは必要無いってことが分かったので
タバコ→プルームテックへの移行はできると思います。

といっても、1mmからの移行に違和感がないっていうケースのお話で
吸ってみたかんじは、タバコカプセルの最初のほうで5~7mm、最後の方で1~2mm程度の感覚がありました。

重めのタバコを吸ってる方には、明らかに物足りなさを感じると思われるため
完全移行とはならないのかもしれません。


気になるニオイですが、これがまた笑っちゃうくらい何もないです。
家で吸ってもクルマで吸っても、誰にも気づかれないくらいでビックリしますねー…。

そのくせカプセル毎の吸ったときの香りはしっかりするので
タバコを吸ってる感はしっかりあります。


タールを含まないため、有害物質も大幅カットとなっており、ニオイもしない……。


なかなかのもんですな!



○最後に
タバコに対する風当たりが強まる中、革命的な進化を遂げたと思われるプルームテックの紹介でした。

…が、イイコトだらけでもなく

  ○気軽に吸えるので、吸いすぎてすぐ無くなる

  ○タバコカプセルは一部を除いて通販のみ

  ○そもそも本体が買えない

  ○カプセルの種類が少ない

などの問題点はあります。


…が、補って余りあるメリットが多いため
健康とかモラルとか、いろいろ気になってる喫煙者の方には
100%オススメの逸品です!