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2017年2月15日水曜日

日本特殊塗料 防音一番オトナシート

今回のモノレビューはちょっと特殊?
防音一番オトナシートです。


さてさて、聞きなれない方にはなんなんだ?って感じのブツですが
アスファルト系っぽい防音シートです。

防音シートなんて何に使うのか?
そりゃいろいろ使いますが、我が家では車の静音化に使用しました。



○見た目

黒い、ひたすら黒いです。 この表現、やたら多いですが・・・。
裏は粘着テープになっているので施工性は抜群です。

ニオイはあまりなく、重量はけっこうあります。
この重さ、粘着テープ程度でくっつくのかい?って思いますが
意外としっかりくっついてくれるのでビックリです。



○使用感

これについては体感で申し上げることしかできません。
・・・が、貼りまくった結果、だいぶ車内が静かになったような気がします。


使用した場所は

  運転席まわり
  助手席まわり
  前ドア(2枚)
  トランク
  リアタイヤハウス

になります。  合計で4セット(30cm×40cm×5で1セット)もあれば十分でしょうか。
加工は楽チン、ハサミでチョキチョキできます。 いや、まぁまぁ固いですけどね。。。

もちろん重量もアップ!(5枚で2kg)しますので燃費にこだわるかたにはおススメできません。

燃費を犠牲にしても許しがたかった騒音!
まぁ安いコンパクトカーなんで、遮音性も知れたもんですが・・・。

比較的施工がしやすいのが運転席・助手席周りになります。
こだわりがなければ、シートをメリメリめくって鉄板にペタペタすればOK!

次にやりやすいのがトランク⇒リヤタイヤハウス周りとなります。
トランクはFIT(GE6)の場合は発泡スチのケースを外せばすぐにアクセスできるので
実はここが一番簡単かもしれません。

可能であればタイヤハウス周りからくるロードノイズが一番酷いので
フロント・リア共に施工できればいい感じです。

とはいえ騒音がゼロになるわけではないのが悲しいところですが
音楽がよく聞こえたり、後ろの席との会話が楽になったりとイイコト尽くしです。



○その他

車のデッドニングについては素材、施工方法、施工場所からいろいろ難しいお話が
たくさんたくさんあります。

あるところで絶賛されていたものが、あるところでは罵倒されていたりと
なかなか手が出しづらいなー。って感じがしてました。

結果についても、~~のような気がするとかフワフワした感じなので
大金かけてまでやりたくないなー。って思った結果がオトナシートでした。

お安く、効果があり、充実感もあり。
夏場はおススメできませんが、愛車のメンテナンスついでにデッドニング、いかがでしょうか?



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