Translate

2017年4月11日火曜日

Withings スマートウォッチ Steel HR

さて、今回はホシイモノビュー!


スマートウォッチで気になる機種の備忘録です。
必要な機能といえば、通知が手元でわかればイイのと電池もちがよければイイ。
※ほんとはフル液晶のWearとかほしいですが、バッテリがダメすぎて・・・。

そんなめんどくさがりさんが発見したスマートウォッチがこちらになります。
あまり聞きなれないメーカーですがフランスWithingsのSteelHRという機種です。

○見た目

おフランスメーカーのデザインぽく、すっきりしてます。
上部のデジタルウィンドウと下部のパーセンテージメーターが特徴的。

デジタルウィンドウは様々な通知をしてくれるもので
下部メーターは目標歩数などの進捗を100%表示で常時お知らせしてくれるものみたいです。


色は黒ベースで銀?の針っぽいです。
白ベースもあった模様ですが、どうやら販売終わってしまったのか・・・。
サイズが40mmモデルになると、メッキの外リングが付いてきます。


普通に仕事にもプライベートにも使えそうな良いデザインです。


Steel HR 40mm black

 

 

 

 

 

 

○機能

ハイブリッド の割に、いろんな機能がついてるなーって印象です。
時計上部のデジタル通知ウィンドウにアイコン+文字での通知をしてくれる模様。
※アップデートで日本語に対応した模様。



通知内容は”電話”、”メッセージ(SMS/MMS)”、”カレンダー”、”アラーム”
となっているようです。

アップデートにより、他アプリの通知もできるようになる・・・かも?
ってところが期待大ですね。

個人的には電話とメールさえ通知してくれればいいので
必要十分な通知機能となっているっぽいです。



その他、このタイプには珍しい心拍計センサーがついているため
アクティブトラッカーとしても充分活用できるようです。
・・・というかもともとアクティブトラッカーからの進化系のようなので当然か・・・。

基本的にはデフォルトアプリとの通信のみの機能なので
よっぽどのアップデートが無い限り、サードとの連携は見込めなさそうですが
これについても、通知のみあればいい自分にとっては問題ナシ。


その他の表示内容も意外と豊富で”心拍”、”歩数”、”走行距離”、”消費カロリー”
なんかを表示してくれるそうです。



防水は50m防水性能を有しているので、シャワーなんかもOK!っていう頼もしさ。
さすがに長時間の海水浴は注意してね!って感じのようですが、そこそこ防水できてればいいような・・・。



気になるバッテリは充電式で、25日間持つよ!っていうのがウリのようです。
実際、けっこうバッテリに関しては良い評判が多いためメンドクサガリな自分にはかなりプラス。

ボタン電池式のものも多くありますが、なんか未来感がないというかなんというか・・・。
実際使ってみないとわからないもんだとは思いますが、電池の持ちは良好なようです。


○その他

レビューを見ると、概ね良いレビューがそろっていますが

  ○風防ガラスが普通のガラス(ミネラルガラス)

  ○バンドが微妙

  ○時計の針が見難い

  ○ガラス内部が曇る

などの評価もあります。

手放しで好評価はできないけれど、なかなかにイイモノっぽい!
とりあえずスマートウォッチ購入候補の第1位になってますねー。



その他の記事はこちら↓
MISFIT PHASE

Fossil Qgrant

PebbleTime Steel




2017年4月9日日曜日

スマートウォッチについて考える

さて、今回はホシイモノレビュー。
スマートウォッチについてです。

うちくらいの年寄りになると、スマートウォッチといえば
液晶のついた画期的なおもちゃ。
ドンキーコングとかアレ系のものを思い出しますが…。

なんで急にスマートウォッチ?って感じですが
最近、ケータイにくる着信に気づかなくなりました。
おそらく機種変が影響していますが
早々変えるわけにもいかないので…
という運びで、スマートウォッチについてです!



○スマートウォッチとは?

ウォッチというくらいなので、まぁ時計です。
何がスマートかというと、時計とケータイが連動します。

連動の方法は様々ですが、基本はBluetoothみたいですね。

代表的なものにiPhone対応のAppleWatchがありますが
アンドロイドにもAndroidWearというものもあるようです。

それぞれ、メールや電話の通知に始まり
歩数計や心拍計などの機能がついているものまで存在します。



また、現代のデバイスらしくデザインや機能
電池持ちやお値段まで様々な種類があります。
選択肢が豊富な分、何を選べばいいか分からなくなりますねー。

基本のとこは「でかい」が大きな特徴なのでしょうか…。

○液晶タイプのスマートウォッチ

スマートウォッチといえば、こちらのタイプを想像されるかなと思います。

形は四角、ラウンド様々ですが画面が液晶です。
高級なものはタップで操作できたり
特殊なものは電子ペーパーで様々な表示をさせたりします。


このタイプの大きな特徴は、時計の針などのデザイン(ウォッチフェイス)を
比較的自由に変更・カスタマイズできる点にあります。

また、通知の確認が行いやすく、メールなんかは一部の表示ができたりするものもあります。

スマートウォッチとしての機能はほぼほぼフルに使えるものが多く
多種多様に及んでいるところが特徴です。

ただし、前述の通りだいたいデカイので
液晶が悪かったり、デザインがチープなものだと
悪目立ちする可能性が高いことがあります。
モノにもよりますが、会社に着けていけるような機種は少なめです。


また、概してバッテリーの持ちが悪く
一部を除いて、一日に一回は充電が必要なものが多めです。

まぁ四六時中着けてる訳ではないので
大丈夫っちゃ大丈夫なんですが
活動量計がついているものは、常に装着が基本ですし
着信に気が付かないという理由で購入検討している人には
そこそこ不向きなのかもしれませんねー。



代表的な機種(狙ってる機種)は以下です

○ZenWath2
電池持ちがそこそこ(2日)。 四角タイプのスマートウォッチ。

○GalaxyGear3
こちらも電池持ち良し(2日)。 ラウンドタイプで操作性も良し。
ただ高い…。

○moto360(2世代目)
デザインが良し。 バッテリー持ち悪し。(1日)
ラウンドタイプ。

○pebble time steel
バッテリー持ち抜群。(1週間)
カスタマイズ性も豊富でユーザ制作のウオッチフェイスがやアプリ多数使用可能。
…が、デザインがいまいちなのと、液晶の質はあまり良くないかも。(電子ペーパー)
販売元の会社はもうありません。
※買収されました。


○ハイブリッドタイプのスマートウォッチ

ハイブリッドっていきなりなんじゃらほい?
ってかんじですが、メーカー各社さんも
スマートウォッチのバッテリーとデザインについて、思うところがあったようです。

デカい、ダサい、電池持たないじゃ
せっかくの市場も開拓できねぇ!
ってことで

    見た目はアナログ時計、中身はスマートウォッチ


なハイブリッド商品がこちら。
概してバッテリーの持ちが良く、充電式ではなく
ボタン電池で半年くらい稼働するものが多いです。

見た目は普通の時計なので、普通の時計を購入するときのように
好みのデザインのものを選びます。
液晶タイプとは違って、後でデザインの変更はできません。
…が故の省エネ性能なんですねー。

通知は通常のバイブレーションに加えて
盤面のデザインや針の動きなどを工夫することにより
各社の色を出した通知になっています。


機能は限定されますが、スマホアプリである程度の設定ができたりと
なかなかの高性能ぶりです。
お値段も高性能なものが多めです。


液晶タイプとの違いは、最低限通知はされるけど内容の確認ができない。
各種アプリが使えないってところでしょうか。

デカいっていうのはある程度共通なので
スッキリ好きの方や、女性には辛いかも知れませんねー。


代表的な機種は

○Fossil 
デザイン良し。電池持ちはもちろん良し。
種類が豊富なので様々な選択ができます。

○MISFIR PHASE
デザイン良し。機能多し。
ちょっとシンプルすぎ?


○Withings SteelHR
デザイン良し。 機能そこそこ。
通知ウィンドウがあるのが特徴的。


ってところでしょうか。
じつはDIESELとかKateSpadeとかも出してるのですが
高いのでナシ・・・。




そんなこんななスマートウォッチ、まだまだ過渡期かもしれませんが
今が買いかどうか・・・。

もうちょっと悩んでみたいと思います。







ホシイモノレビューはこちら↓
MISFIT PHASE

Withings SteelHR

Fossil Qgrant

PebbleTime Steel









2017年4月6日木曜日

お肉レビュー コストコのウワミスジ

今回はお肉レビュー!


お肉!と聞くとテンションが上がります。
まだまだ若い証拠でしょうか?


と無理をしてないでさっさとご紹介したほうがよさそうです。


○どんなお肉?

こちらのお肉はアメリカのCHOICEグレードの牛肉です。
グレード的には上から2番目の高級肉です。
※一番上がPRIME、2番目がCHOICE、3番目がSELECT、四番目がSTANDARD

まぁ日本でいうところのA4・・・とまでは明らかにいかないところが残念なところですが
それでもスーパーで売ってる雑なお肉よりは全然おいしいです。

そもそもどのあたりの肉なの?ってかんじですが、類似部位のミスジが肩甲骨らへんのお肉にあたります。
これは1頭から少量しかとれない希少部位で、これもコストコで販売しています。

んじゃウワミスジって・・・  そう、ミスジのなかでも上部にあたるごく一部のお肉!
選ばれしミスジという訳ですね。

希少部位からの希少部位のため、普通のスーパーではほぼ見かけません。



肉質は柔らか目で、ミスジにくらべて筋のようなものがないため食べやすく
身のほとんどが赤身のため、とってもヘルシー。

前置きではしゃぎましたが、この部位なら私のような老人でも食べれます。。。




○調理の仕方

コストコでは、大き目の長細い塊が3本程度入っています。
重量もなかなかですが、この形・・・・。
ローストビーフにしてくれ!と言わんがばかりの形状です。


ってことで

  ○バターで全体を軽く焼く


  ○焼き色がついたら圧力鍋にぶち込む


  ○加圧3分、あと蒸らしで出来上がり!


の簡単ローストビーフの完成!

これがまた柔らかくておいしいローストビーフになります。
多少前後で厚みが違うため、うまいこと均一に熱は通りませんが
なかなかイイ感じでできるため、おススメです! しかも量がね。。。 一本でイイカンジです。



のこりのウワミスジはそのまま冷凍して、忙しい時にカット⇒焼肉!
塩だけで十分おいしいので、楽チンです。 これもまた量的には十分すぎるほど。




そんなこんなでコストコのウワミスジ。
聞きなれない部位で手をだせない方も多いかと思いますが
意外と焼くだけ簡単部位のため、ぜひお試しください!



2017年4月3日月曜日

PSNのIDが変更されました(完結)

さて、前回お伝えした通り
PSNのIDが乗っ取られたようです。

すぐさまフォームよりヘルプに連絡し
比較的早めに対応と返答をいただきました。

結果、まぁ乗っ取られてまして
誰かがアドレスを変更したためログイン不可となっていたようです。

ヘルプ側でしていただいたことは、IDの復旧と
変更されていた際のアクティビティの確認ですね。

どうやら何かしらの購入履歴があった模様でヒヤヒヤしましたが
これに対する料金の支払い等は発生しないとのこと。
ついでにアドレス変更と2重認証のオススメをいただきました。

これに懲りて、各種IDを認証強化したりした訳ですが
なかなかに手間の掛かること…。

しかし、乗っ取られるよりマシなんじゃないかなーと。

そんなこんなで素早いサポートのおかげさまで
無事に復旧を果たしました!

…にしても乗っ取った側は何かしらで
発覚なり罰則なりあるのかしらね…。

なんとも後味の悪い一件でした。

2017年4月1日土曜日

Pioneer TS-F1730S

今回は車載用スピーカーのレビューです。
フロントドアにはKENWOODのコアキシャルスピーカーを設置していましたが
なんかハッキリした音が出ないので、ツィーター付きのスピーカーに交換することに。

お値段、音質ともにそこそこの代替え品がコチラです。


○見た目

いや、見えないですよね・・・orz
ただ、全体的に黒を基調としています。

ツィーターはフロントガラス奥に設置したので、見えていますが
こちらは黒ベース。シルバーのリングが見えていて、ちょっと高級感があります。

FIT(GE6)ではツィーターを設置する場所がないため、内装を加工しないといけません。
フロントの内装をズラして線を出す方法もありますが、見た目がイマイチなので
穴あけ⇒設置となっています。

それでもケーブルがちょっと見えちゃうのがくやしいところ。

○使用感

思った以上に高音質です。
というのもツィーターの影響が大きく、全体的に音が上のほうに上がる感じになります。

クリアな音質のため、いろいろな曲が聴きやすいです。
ウーファーユニットも十分稼働しているため、低音もしっかり出ています。
外付けのウーファーなんて要らんのじゃ・・・。


また、特徴として”「Open & Smooth」コンセプトに基づく中高域を担うトゥイーター”とありますが
コレの効果は先ほどの通り、全体的に音像が聴きやすい位置にくるようになります。

この効果はなかなかのもので、車内に違和感なく音が行き渡るようになるので
後席の人にも気持ちの良い音楽を届けられます。


ネットワークユニットにも工夫があり、ユニットのみではなく
自分好みにdbを調整できるスイッチ(アッテネータ)もついているため、より好みの音に仕上げやすいです。


車内の騒音に負けないパワーもあるので、デッドニングを行わなくても
高い品質の音を出してくれる、値段と予想以上に良い逸品でした。


○その他

音関係はこだわりすぎるとキリがないです・・・。
スピーカー、デッドニング、ヘッドユニット・・・・。

ちなみに我がFITはデッドニングとヘッドユニット(DOPナビ)がクソッタレなため
スピーカーを変えてどうなるんだ?って感じもありましたが
このスピーカーについては変えて正解!、気持ちのいい車内空間になりました。
デッドニングもDIYである程度しているのも幸いしたのかなと思いますが
他の車種でもサイズがあえばお手軽にグレードアップできる良品です。


最近はハイレゾ対応!みたいなのも出ていますが、年寄の耳なので
そんな高音聞こえないですし、車内の各種ノイズに負けてしまうと思われるので
今後導入の予定はありません・・・。

できればナビ変えてヘッドユニットの性能を良くしたいものですが
またPioneerになるのかな・・・?