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2017年2月10日金曜日

スコッチブライト キッチンクリーナー スクラブウェットシート

今回のモノレビューはお掃除用品です。


おっさんが掃除なんかするの?って感じですが、ちょっとは掃除します。
んで、年末の大掃除で活躍したのが、スクラブウェットシート!って訳ですね。



○見た目

他社製品のウェットシートと変わりません。
が、スクラブ(拭く面)があるため少しザラザラになっており、汚れを取ってくれます。
 ちなみにこのスクラブ、ガラスや金属より柔らかくなっていて、傷をつけにくいものだそうですよ。


○使用感

いままで様々な種類のウェットシートがありましたが、こいつは段違いに汚れが落ちます。

洗浄剤も含まれていますので、その効果かな?と思うでしょうが
汚れを一番落としてくれるのはスクラブです。

ただの油汚れだったら通常のウェットクリーナーで問題ありませんが
少し時間が経って固まってしまった油やコゲを掃除するのは大層な手間になります。
このシートはスクラブ面で力を込めずに拭いても汚れがたくさん取れます。


なによりうれしいのが、冷蔵庫の上面や換気扇の内側などの
油と一緒に固まったホコリもゾロゾロ取れることです。

大掃除なんかだと、普段やらないところをやるので大抵の汚れが
油ホコリ汚れになりますが、従来コイツをキレイにするためには洗剤+力+回数が必要でした。

今回シートを使ってみて、洗浄剤はもともとついてるしスクラブ面が優秀なため
油汚れごとホコリを絡め取ってくれたので、力もいらず回数もかけず・・・・と非常に楽チンでした。



○その他

もう歳なので、力いっぱい掃除をした後はしばらく何もできません。
力いっぱい掃除をしても、全部終わらないことが常だったのですが今年はめずらしく大掃除完了!

おかげさまでゆっくりした年末が過ごせました。


そんなこんなで大活躍のスクラブウェットシート。
うちはまとめ買いしちゃいましたが、常備用に大変おススメです!



2017年2月9日木曜日

子供用吸引機 SmileCute

今回は子供の鼻水を吸引するのに使用している機器のレビューです。


アカチャンホンポなんかで売っているものに比べるとかなり大きめですが
その分パワーは十分です。

置き場所にはちょっと困るかも知れませんが…。


○見た目

本体+タンクな感じの見た目が特徴的です。
色はピンクっぽい?

本体は取っ手と一体なので持ち運びはしやすいです。
重量は全然重くないので、気軽に移動できます。

調圧ダイヤルと圧力計がついているので
お好みの力で吸う事が可能です。
※力加減には注意してください

タンク容量は500㍉㍑くらいでしょうか。
一日三回吸っても大丈夫な大きさです。


○使用感

口で吸う吸引機と比べると…
いや、比べるまでもないです。

安定した力で吸い続けてくれるので、だいぶ楽チンです。

我が家では病院からカテーテル(細長い管)を処方されているので
鼻の奥の方まで吸い取ることができますが
通常のロングノズルでも口吸入の鼻吸いよりも長いため
たくさんの鼻水が取れると思います。


カテーテルの処方については…
薬の影響で分泌物が出やすくなっている我が子は
ちょくちょく鼻が詰まって、酸素の値が激下がりすることが多々あるからです…。
そんなこんなで鼻吸いはほぼ毎日行っております。

ちなみにカテーテルは、付属のシリコンチューブにぴったりハマるサイズだったので
無事に使用できています。

シリコンチューブや小さいパーツは汚れやすいので
予備を持っておくか、しっかり洗浄したほうがよいです。
小さいパーツはある程度バラして清掃出来るので
マメにキレイにしましょう。

○その他

やっぱり子供は鼻吸いは嫌がります。
必死で抵抗する場合もあるので、可哀相ですが
押さえつけて鼻吸いすることもあります…。

…が、ある程度鼻に溜まった悪い菌を出さないと
風邪やインフルエンザにもかかってしまいますし
呼吸に影響を与えるが出てしまうためマメにやるようにしています。

病気の予防の観点から通常のお子さんにもオススメです。






2017年2月8日水曜日

SONY PlayStation4

今回はSONYのPS4です。


PSシリーズは全部持ってたりしますが、さすがの最新機器だけあって
なかなか満足度の高い逸品です。



○見た目

黒いです。 そりゃーもう黒い。
PS2あたりから黒基調ですが、これはまた一段と黒い感じがします。
よくよく見ると、電源ボタンとイジェクトボタンがありますが、これがまたわかりにくいです。

DISKはスロットローディングで、隙間に差し込めば飲み込んでくれます。



○使用感

さくさく動きます。 メニューもサクサク。
ディスクの容量も大きいため、ダウンロードゲームや各種パッチなど
いくらでも保存できます。  ・・・なんて油断してるとすぐストレージがいっぱいになります。

何種類かモデルが出ていますが、ディスクの容量は大きいにこしたことはないです。
入れ替え(増設)も出来ないことはナイのでアレですが、手間とお金がかかるので
最初に選ぶ際に容量大きめにしておいたほうがいいでしょう。


肝心のゲームの方も、グラフィックが大幅にきれいになりました。
動きも滑らかで、よっぽどでない限り処理落ちもしません。

ゲームのほかにもYouTubeやAmazonビデオにも対応しているため
ちょっと動画を見るとか、がっつり映画を見るとかにも適しています。
※AmazonPrime会員なのでいろいろ見れます。



○その他

これを買ってからというもの、PS3に手を出さなくなってしまいました。
しばらくはPS3/PS4同時発売とかありましたが、最近はPS4のみのゲームも増えてきています。

互換性については相変わらずで、過去のハードのソフトは基本遊べません。
旧ハードの円盤がもったいない・・・。

ネットワーク機能を使用するにはPSPlusに加入しなければならないのがデメリットとなりますが
毎月の更新でゲームが無料ダウンロードできるため、そんなにデメリットでもなかったりします。

ちなみにPS3/PS4/PSVitaを所有しているため、PSPlusのゲームダウンロードがたくさんできます。
興味のないゲームも多いですが、やりたいゲームも積みゲー状態に・・・。


注目ソフトも多いため、ゲームが好きならとりあえず持っておきたい一台です。


ウィッチャー3クリアしたから次はFF15だ!




2017年2月7日火曜日

PIVOT 3-drive · REMOTE

今回のホシイモノレビューは車用品です。


名前から想像するにリモート的なものなのかなーって思いますが
・・・・さてなんでしょう?



○どんなもの?

 実はコレ、ポン付けのオートクルーズです。
オートクルーズ対応でない車にも手軽?に機能が追加できる優れもので
スロットルコントローラ機能もついてます。

お値段は高めですが、手が届かないほどではなかったりすることろもイイトコロです。


ユニット・コントローラ・スイッチに分かれていて、ユニットはアクセル周辺
コントローラは適当に・・・。 スイッチは手元に設置します。

こう聞くと簡単そうですが、コントローラには様々なものを付けなければいけない所に注意です。

 オートクルーズを実現するためには、アクセル制御やブレーキ制御が必要になるため
コントローラへブレーキ信号・車速パルス・アクセルコネクタを接続します。
アクセルコネクタは車種別にハーネスがあるので、別途購入が必要です。

ブレーキ信号や車速パルスは割り込みで大丈夫ですが
車種によって情報が公開されてなかったりするので、よくよく調査が必要です。
※FIT(GE6)系にはつけられるそうです。

 専門店にやってもらうと工賃がなかなかかかりそうなので
これがまた手を出しにくい一品だったりします。


○ここがポイント

純正でオートクルーズがついていない車に機能を追加できます。
最近ではふつうに近くなってきましたが、高速道路を運転する際に
クルーズがあるのと無いのでは、運転後の疲労が大違いなのです・・・。

また、スロットルコントローラ機能もついているためエコカーにありがちな
発進時の加速がかったるい場合や、エコを気にする方にさらにエコなスロットルの開度を
幅広い選択肢から提供してくれる便利機能になっています。

長年のっていると、機能にも飽きてきて運転が楽しくなくなったりしますので
思い立ったときに機能が追加できるというのはとても素晴らしいメリットです。


クルーズ速度の設定も、純正の物とは違って30~140kmまでの設定が可能です。
一般道から高速まで、幅広く対応しています。
しかもREMOTEはスイッチからON/OFFやスピード調整も可能なところがポイントです。


工賃が高くなければ、ボーナス出たら買いたいなーって思ってますが
なかなか機会がこない・・・。  そんな逸品!

※別途ハーネスが必要です


2017年2月6日月曜日

DIATONE DS-77Z

今回は少し古いスピーカー ※1989年発売
DIATONE DS-77Zのモノレビューです。

我が家ではSONYのAVアンプにメインで接続して使用しています。
大きめの3Wayスピーカーで、重量はなんと1本29kg・・・。



○見た目

 木製のエンクロージャーです。
2.5cmツイーターは独自ボロンドームという金属の振動板を使用しているため
繊細な高音を出せるようになっています。 ・・・、が割れやすいので注意してください。

その他にはアラミド繊維のコーンを使用した10cmスコーカー、31cmウーファーがあります。


○使用感

まず最初に聞いた瞬間、解像度の高いなーって思います。
ちょっと前に流行った低音ボフボフではないです。

次に、ツイーターのおかげか、高音が綺麗にでてくる感じです。
中高音もツイーターとスコーカーの繋ぎがよく、ボーカルを出す感じの音になっています。

密閉タイプのスピーカーなので、音の響きも良く、重量があるため
浮ついた音はでないようになっている印象です。


・・・が、低音に関しては31cmウーファーがあるにもかかわらず
ちょっと締まらない音・・・。

ただ、全体的に解像度が高く、キラキラ目の音質で
リビングで使用しても全体に音が行き渡るステキなスピーカーです。



○その他

現在は販売していないため中古屋さんで購入しましたが、非常に重いので移動と設置が大変でした。
その甲斐あってか、素敵な音楽ライフを過ごせています。
他にもいろいろ気になるスピーカーがあるので、たくさん試したいなーって思いますが
流石にあのレベルの移動は無理です。


ちなみに低音が締まらない理由ですが、このメーカーのウーファーのエッジ部分には
ビスコロイドというものが使用されており、経年で固着してしまうため
ダンプが効かなくなるため締まらなくなるそうです。

これについては解決法がたくさんあるので、そのうち試したいと思います。
(重いから蓋あけるのも面倒なんですよね・・・。)


コストダウンを気にしない贅沢な作りは今でも通用する!
ってかんじの素敵な一台でした。