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2018年4月16日月曜日

PS4ゲームレビュー モンスターハンターワールド(弓)

今回は、モンスターハンターワールドの武器種:弓に焦点を絞って行きたいと思います。


○そもそも弓って?

主に遠距離武器に分類されます。
ボタン押しっぱなしで溜めれば攻撃が強くなったり
ビンを装着して状態異常を与えたり、様々な弾種の矢が撃てます。
様々な…といっても通常矢、曲射、剛射、竜の一矢ですが
それぞれ使いみち、個性があります。


他の遠距離武器のボウガンと違って、ビン以外の弾は無限ですし
武器によっては属性がつくため、強い的にはめっぽー強い武器になっています。



○変わった点

前作までは、弓ごとに弾種が決められており
溜め段階で弾種の使い分けをしていました。

今作からはすべての弾種が、弓という武器共通になっており
前作から慣れている方に取っては、なかなか戸惑いを禁じ得ないところなのではないでしょうか?


新アクションとしてはチャージステップ(CS)と言われるものが追加になり
回避と攻撃をほぼ同時に行えるようになりました。



○基本の基本

弓の基本距離は中距離です。
モンスターにもよりますが、しっぽが当たるか当たらないかくらいが目安になります。


ところが、剛射を行う際は近距離でないと威力が出ませんし
竜の一矢を撃つ際は、遠距離気味のほうがよいです。


といったふうに、どこで何をするか?が立ち回りのポイントとなっており
防御力も低いため、被弾しないように適切距離で撃ち続けるのが基本となります。


ビンについては、あると便利だけどなくてもいいかなー…
程度なので、お守り程度に持っておけば良いと思います。
ただし、強撃ビンを装備できる弓を持っている場合は
積極的に持って出かけるようにしましょう。



○立ち回りかたとスキル

さて、肝心の立ち回りについてですが【付かず離れず】が基本になります。

基本の攻撃は通常弾になると思うので、遮蔽物無しで
弱点を狙える位置取りを常に行います。

とはいえ頭が弱点だった場合、常に正対するのもアレなので
無難に横につけるようにしましょう。



剛射を行う際は近距離になりますが
攻撃範囲が横に広いため、よっぽどでなければ
全弾弱点に命中とは行きません……。

曲射については、ソロで行うには気絶値も稼げてなかなかですが
オンでやる際は味方の邪魔になったり、ダメージが低かったりするので
よっぽどでなければ使用は控えます。

竜の一矢については、溜め時間がなかなか長い上に
溜め始めからある程度しか射角の変更ができないため
相手が倒れたとき以外の乱用は控えましょう。

ただし、頭から抜けた際のダメージは素晴らしく
そこらへんの爆弾なんかより大ダメージを一撃で与えられます。



スキルについては多々議論がありますが
基本的にはスタミナと会心関連のスキルを選別しましょう。


○体術
チャージステップ(CS)を多様できるようになります。
最高溜めを常に継続できるため、恐ろしく戦力が上がります。
【重要度:高】

○ランナー
いくら溜めても走ってスタミナが減らなくなります。
【重要度:高】

○スタミナ急速回復
スタミナが早く回復すれば、その分だけ手数が稼げます。
また、スタミナを使い切っても回避分程度はすぐに回復するため
生存率も上がります。
【重要度:低】

○各種弾・射撃強化
通常弾や剛射、竜の一矢強化があります。
スタイルに合わせてスキルを付与するようにします。
【重要度:中】


○その他会心アップ
匠や挑戦者等、会心がアップするスキルは大変重宝します。

与ダメがだいぶ変わりますし、超会心と合わせて
ダメージ底上げをすると、弓以外でも大活躍間違いなし。

【重要度:高】


基本的に好きなスキルを組み合わせますが
装備だけでは限界があるため、護石やスロット石で調整します。

スロット石は上位でないと出ない上、ランダムなので
数をこなすことが重要となります。


しばらくは大変ですが、なれてきたらヴァルハザクあたりが
弓にとってはちょうどよいカモになるため
歴戦モンスターも含め、挑戦するのが良いでしょう。


○最後に

なかなかシビアで有名なモンスターハンターですが
今作はだいぶやりやすくなっているかと思います。

ヘビーユーザーには物足りない?なんてこともなく
幅広い方達に遊べるようなイイモノかと思います。


ハマルとかなり時間を食うので、大丈夫な方はどうぞ(笑)




2018年2月22日木曜日

PS4ゲームレビュー MONSTERHUNTER WORLD

今回はメジャーゲーム、モンスターハンター ワールドのレビューです。

PSP時代からやっていますが、なかなか変わらないんだよねー
とか思ってました…。

今回は結構変わってると思います。



○どんなゲーム?

お肉を焼いたり、昆虫採集したり
たまに恐竜でも狩ってみるかー的なゲームです。

集めた素材で武器防具を充実させていく訳ですが
充実させる理由がありますよねぇ。

それは…
恐竜さんが強くなっていくからです。

ストーリーや、クエストを進めるに連れて
より大きくて凶暴な、恐竜というかモンスターを相手にせよと仰せつかります。

なんでそんな必要が……。
それはハンターだから!
の一言で(笑)



○変わった点

今作はオープンワールド的な展開です。

ある程度のマップは決まっていますが
以前まで存在した、エリア切り替えがありません。

厳密にはエリア分けみたいなのがありますが
マップ上の話だけで、ローディングは発生していません。


武器種については前作から違いはありません。
…が、防具については剣士用・ガンナー用の区別がなくなりました。

ただし、近接を装備すると物理に強くなったり
意外と痛さは前作から変わってないです…。

ただの乱獲防止でしょうか(笑)


また、スキルが非常につけやすくなっているので
中々に初心者でも安心仕様になっています。

セット物や単品でもスキルがつくので
従来のように考えなくて済みます。

とはいえ装備作成の目的が少なくなるため
いいんだか悪いんだかは個人によります。

その他細かいところも変更がかかっており
採集ポイントが増えました。

また、採集に必要な道具や砥石などを持ち込まなくて良くなっているため
アイテムバックに大変余裕が出来るようになりました。


よりハンターらしいプレイが可能になっています。
また、モンスター同士の生態も実装されており
縄張り争いなんかが見れたりします。



○序盤の進め方

まずはお気に入りの武器を見つけましょう。

といっても、ガチで初めてやる方に近接武器はオススメしません。

最初は弓かボウガンが良いと思いますが
弓のほうが持ち込みが少ないので、そちらをオススメします。


武器が決まったらクエストに出たり、ストーリーを進めたりですが
序盤は採集をこまめに行うように心がけましょう。

特に鉱石や骨は武器防具を作成する際に
多量に使用することが多いため、見つけたら即掘ります。

あとは適当にクリアしていけば、自然と慣れてきます。


…が、モンスターと対峙するときは
ある程度の行動パターンを把握するようにしておきましょう。

凶悪なヤツでない限り、何かしらのモーション後に
大きな攻撃をしてくることが多く、
これさえかわせれば生存率アップ!
な感じになることが多いです。



○オンラインのススメ

今回はオンラインプレイがだいぶやりやすくなっています。

従来村クエと言われていたものも、一定の条件(ムービー閲覧等)を満たせば
オンラインの向こう側の方々に救援を求めることができます。


団体戦はクリア時間が段違いに早いので
短時間でのクリアが容易です。

また、ターゲットが移るため攻撃チャンスも広がります!


ということで、クエスト中はマメに救難信号を発信することをオススメします。



○最後に

なかなかシビアで有名なモンスターハンターですが
今作はだいぶやりやすくなっているかと思います。

ヘビーユーザーには物足りない?なんてこともなく
幅広い方達に遊べるようなイイモノかと思います。


ハマルとかなり時間を食うので、大丈夫な方はどうぞ(笑)




2018年2月10日土曜日

Androidゲーム ドロップハンター

ひさびさゲームレビューは、Androidゲームの
ドロップハンターです。

さてさて、これはレガシーコストの作者さんの新作のようで……。


○どんなゲーム?

前作に引き継ぎ、放置系のRPGです。

前作とのストーリー的な繋がりはなく、システム面も大幅に変更されています。

今回はお宝を狙う盗賊的なゲームですが
パーティー(最大3人)を組んでダンジョンを進みます。


○やること

ひたすらダンジョン潜りです。

この辺は変わらずもぐもぐするだけですが
コッチもパーティーなら向こうも複数でやってきます。

ひたすらぶん殴って進みますが、ちょこちょこスキル使用しないと
意外にも全滅してしまいそうになる危ういバランス…。

武器防具はドロップでしか手に入らないため
継続してダンジョンに潜り続けられるかがカギになってきます。


まずは一人で、次に二人で……
というように、パーティー編成を活かして進んで行きましょう。



○序盤は…

このゲーム、青ダイヤと赤ダイヤが存在します。

青ダイヤは仲間を増やすのに使用しますが
これはモンスターからポロポロ落ちるため
まずはコレを集めましょう

んで、仲間を増やすのですが…
仲間にはレアリティ、スキルが設定されています。

バフ系の仲間とヒーラー系の仲間がいると楽チンなので
まずはそこらへんの充実を目指します。


ヘルプによると、敵とレベル差があると
経験値が入りにくくなる仕様らしいので
レベル上げ時には注意します。

また、レアリティが高いと、レベル上げに必要な経験値も
だいぶ異なってくるので注意です。


んでもって後はアイテム集めになりますが
ダンジョンはやたらハードル高めのため
草原でアイテム集めがオススメでしょう。

ある程度充実してきたら、メインダンジョンの攻略を行います。



○最後に

毎度この感じのゲームは、細かいアップデートがあるため
今は物足りなくても、そのうち充実してくるかなと思います。

なんとなくダラダラやっていられるので、ぜひやってみてはいかがでしょうか?




2018年1月14日日曜日

Androidゲーム ディズニー ツムツムランド

さて、今回はAndroidゲームのツムツムランドです。


あまりパズルゲームはやらないのですが
なんとなく手を出して見ました。


○どんなゲーム?

昔あった、パズルボブルみたいなゲームです(笑)
(オッサンしか知らないな……)

バブルに入ったキャラクターを、4個繋げて消していく感じですね。

特殊バブルなんかも豊富にあり、様々な効果を発揮してくれます。


キャラクターは全てディズニーキャラクターになっており
なかなかのカワイさ……。


が、ゲーム的にはなかなか可愛くない難しさなので注意が必要です。



○進め方、コツ等

この手のゲームは、これといった攻略法がありません…。

強いて当たり前のことを言うのであれば……

  ○レアキャラがたくさんいたほうがいい

  ○キャラクターのレベルをたくさん上げる

  ○コンボを途切れさせない

の3点になります。


レアキャラについては、かなり運次第になることが多く
課金なしでレアガチャを行いたい場合、だいぶ可愛くない仕様により
かなり機会がすくないです。
(だって、ダイヤがもらえないんだもん……)

ガチャに必要なダイヤは、ステージクリアでランクに応じた数(最大3個)がもらえるため
積極的にクリアしていくといいでしょう。


キャラクターのレベルは、パズルをやっていればそれなりに上がりますが
これまた可愛くない仕様のため、微々たるものです…。

大きくレベルアップをしたいのであれば
コインを使用して、ツムの要望に応えて買い物をしてあげましょう。

コインはステージクリアでもらえたりするので
これまた積極的にステージをクリアしましょう(笑)


コンボについては、かなり大事なところで
連続してコンボを出すほど、消したときのスコアが加速度的に高まります。

制限時間もあるので、モタモタはしてられませんが
とにかくコンボをすること!
これが重要になってきます。


コンボを行うためには…

  ○空バブルを消す

  ○ツムを消して、補充をさせる

ことが大切です。


空バブルは、邪魔以外の何者でもないため
積極的に消して行きましょう。
反射を利用して、より多くの空バブルを消していくプロセスも大事になります。

同じツムがステージ内にいない場合、

  ほぼ水平にツムを打ち出す

ことにより、下から上まで空バブルを消すことができます。


また、バブルが一定数以下になると
ステージ下からバブルの補充がされます。

この時、既存のバブルとくっついてコンボをしやすかったり
各種アイテム(ボム、残弾アップ)が出てくるため
たくさん消して、たくさん補充されるように心がけましょう。



○マトメ

この手のゲームは、課金してレアキャラ引いたもの勝ちなので
じっくりやっていくのがいいと思います。

イベントも結構やっていますが、なかなかのハードルの高さなので
イライラしすぎないように、適度に楽しみましょう(笑)


レアキャラ以外のレベルを上げれば、ステージクリアが楽になったりするので
ぼちぼち可愛がってあげるのがいいと(笑)




Braun シリーズ7 7842s

今回は電気シェーバー、Braun  7842sのレビューです。
男性なら毎朝行っているひげ剃り。
そんなに濃い方ではないのですが、T字カミソリだと
カミソリ負けしてスパスパ切れちゃうので、しばらく前から電気シェーバーを使用していました。

…が、いかんせん消耗品のため買い替えを行いました。


○見た目

まぁ黒いです。  いや、レビューする度に黒いモノばっかりですが
本体が黒、カミソリ部分はシルバーで締まった印象です。


多少の表示部分と、際ゾリ刃の起こし部分もあり
表示部分にはバッテリー、替刃交換などが表示されるそうです。

裏側に充電ポートがありますが、フタ等はありません。

カミソリ部分は丸ごと取れるようになっており
外刃と内刃が同一のモノになっています。

肌に合わせてある程度ですが首が動くようになっており
ロックスイッチがあるので固定も出来るようになっています。

強弱ボタンも左右についており、使用する人に合わせたセッティングが可能となっています。



○使用感

前回まで使用していたラムダッシュに比べると
肌に対するアタリは少しキツイ気がします。
なんか滑りが悪いような……。


…が、音もなくスパスパとヒゲが剃れるという点では
ラムダッシュよりだいぶ優れている気がします。


ってことは、深ゾリもしっかりできているということで
自分のヒゲ具合だと、朝から翌日までは気にならないくらい剃れています。


最弱設定的使用していますが、超音波テクノロジーとやらのお陰で
ブルブル震える感じがたまらないですね(笑)

設定を強くするとブルブル感が増すので、押し付けなくてもしっかり剃れるようになっているそうです。


また、完全防水のためシャワーチュウノ使用もできることから
多少の滑りの悪さはコレで解決しちゃったりします。


バッテリーも長持ちで、シェービングにかかる時間も少ないので
ひげ剃りにかかる手間やケガがだいぶ減りましたよー。

その他、いろいろな機能がついているらしいのですが
たいていは内部的な技術のお話なので、詳しくはコチラ↓。


とにかくシェーバーの本懐は剃れること。
以前使っていたものよりは、断然こちらのほうが剃れると感じました。

……ラムダッシュの上位機種を使ってみたらそうでもないかも知れませんが(笑)



○その他

付属品にポーチがついているので、お出かけの多い人はだいぶ助かるのではないでしょうか?

…が、自動洗浄がついていないため御掃除はこまめに行う必要があります。

といっても、使用後に水洗い程度なら毎回すると思いますし
そこまでサボっちゃあイケないですよね……(笑)

ちなみに替刃は18ヶ月で交換を推奨されています。

また、新製品も出ているので、興味のある方はソチラ。


毎日使うものなので、ソコソコ良いもののほうが
結果的に得をするのかなー。なんて思う今日この頃です。