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2019年4月10日水曜日

PS4ゲーム Grand Theft Auto V(ONLINE)

ひさびさゲームレビューです。

最近はPS Plusのゲームも合わないのが多くて
昔懐かしい?このゲームを始めました。

ストーリーラインは置いといて、主にオンラインをやっています。
殺伐としたゲームなので、ちょっと心が荒れるところが欠点ですね。


〇どんなゲーム?

なんでもありのクライムアクションゲームです。
オープンワールドの先駆け的なゲームで、車やバイク、飛行機やヘリなど
扱えるものに幅が多いのも大きな魅力です。

一時期、暴力的すぎるとのことでちょっと話題になりました。

このシリーズからオンラインが実装され、複数人でのセッションが楽しめます。

ローカルゲームでは3人の主人公が、オンラインではアバターが活躍します。

といってもやること全て犯罪行為なのでマネしないように!


〇何ができるの?

アクションゲームなので、銃を撃ったり乗り物を運転できたりします。
必要なものを調達するために、奪ってもよし買ってもよしのなんでもアリなかんじです。

基本的に主人公は普通の人間なので、ちょっと撃たれたらすぐやられますし
バットで殴打されてもやられます。

奪った車を売ってお金を増やしたり、銀行強盗をしたりと
意外と盛沢山な内容となっています。


〇なにをすればいいの?
これが一番大変なところで、ローカルゲームの場合は比較的悩まずに
ウェイポイントと画面の指示に従えばOKです。

オンラインの場合、特にストーリーがないので好きにやります。
といってもエンドコンテンツなので、お金はいりますし
問答無用で襲ってくる他プレイヤーから身を守らないといけません。

この場合、そこら中にあるクエスト的なものをクリアしていくと
報酬がもらえるのでコツコツやっていきましょう。



〇オンライン開始~

丸裸の状態で放り出されます。
もう何もなし。 スキルも低いし体力もないです。

ってことで、適当に車を奪ってレースで稼ぎます。
拠点がないと後々困るため、たくさんお金をためて拠点を買いましょう。

大小さまざまですが、大きめの拠点をお勧めします。

50万ドルほど貯まったら、CEO登録ができるので
CEOジョブで稼ぐようにすると、通常のジョブよりモリモリ稼げるようになります。
ただし、所持金が50万ドルを切ると登録できなくなるので
お金の使い過ぎには注意しましょう。


〇オンライン中盤

お金稼ぎの難しさをゲームでも思い知らされる頃かと・・・。
ある程度お金が貯まったら、犯罪拠点の購入をしましょう。

さまざまな拠点がありますが、お勧めはオフィス→ガレージ
の購入を最初にするのが良いと思います。

取引車両のジョブは報酬と周回時間の短さが魅力的で
終盤になってもメインの金策といっていいくらいのジョブになります。

ある程度収入の目途が立ったら、武器を買うもよし車を買うもよしですが
おススメはオプレッサーmk2の購入です。

カテゴリはバイクですが、基本空を飛んでる上に早いです。
条件はありますが、改造できるようにすればミサイルも打てるスグレモノ。

CEOジョブやその他ジョブも軽快に回せるようになるため
ゲーム中でもひと際役立つ存在です。


〇対プレイヤー

オンラインをやっていると、知らない方に攻撃されることが多々あります。
理由はそれぞれですが、ジョブの邪魔をすると報酬をもらえることがあったり
意味もなく攻撃することが楽しかったり・・・ ですかね。

低レベルのうちはもちろん勝つ可能性は低いので
逃げるか無視することをお勧めします。
稀にメッセージで煽ってくるキッズがいますが、しょせんゲームなので
ここでストレスを溜めてもしかたないかと。

レベルがあがるとスキルもあがり、体力も増えてくるので
それまではまったりいきましょう。

後半になってくると武器の改造もできるので、負けたくない人は
武器強化に力をいれるといいと思います。

・・・が、攻撃者ももちろんレベルは高いわ武器改造してるわなので
最終的にはプレーヤースキルに依存するところが大きいことも覚えておきましょう。

MAXいくとヘッドショットの1発くらいなら耐えられないこともない・・・。
ってどんな人間だそりゃ・・・。


〇まとめ

無法地帯のこのゲームですが、自由度においては他のゲームより
数段やれることがおおいこの作品。

ストレスも溜まりますが、戦車で街を走破するときの楽しさは昔から変わりません。
パラシューティングをするもよし、ダイビングをするもよし
PKも違法ではないので、意味もなくPKするもよし。

普通のゲームに飽きた人が行き着くやばいところですが
私生活が殺伐としてきたらおススメです(笑)



モノレビュー PlumeTech+

お久しぶりです

久々からの久々ですが、今回はモノレビューです。

プルームテックの新型がちょっと前に発売されたので
その中の一種類からレビューとなります。


○プルームテック?
加熱式タバコの一種ですが、他と違うのは低温加熱
ってとこですかね。

これが故にニオイの発生も少ないので、なかなか重宝するのですが
吸いごたえという意味では、いまいち物足りなさもありました。

この要望にお応えされたのが、プルームテック+となります。

見た目と加熱温度が見直され、吸いごたえがアップしたそうですよ?



○見た目と使用感

見た目は通常のプルームテックより一回り半くらい大きくなっています。

加えタバコはできないくらいの大きさですかね…。

カートリッジは固体から液体に変えられているので
装填も若干めんどくさくなっています。

タバコカプセル的には変わったところはないため
実は通常のプルームテックのカプセルが使えちゃったりします。

…が、前述の通りカートリッジが違うので
無駄覚悟でカプセルを使用しなくてはいけませんね…。

また、新しいカプセルはタバコ葉の量をアップさせてるようなので
ビミヨな吸いごたえの違いがある気がします。


とにかく若干重いのが難点ですかね…。



○吸いごたえについて

カートリッジ変更やカプセルのタバコ葉増量に伴い
煙の量や吸いごたえは格段に上がっています。

物足りなさといえば多少はあるものの、これでなんとか
他の加熱式タバコを併用しなくでも済むかなー
というところまできています。

ランクとしては

 グロー ← プルームテック+ ← プルームテック

といったところでしょうか?

バッテリー持ちはあまり良くありませんが
USBで充電てきるようになったことや
以前と同じくらいの持ち(一箱分)があるため
そんなに不自由は感じません。



○まとめ

昨今は禁煙ブームというか嫌煙ブームで何とも言えない感じになっていますが
プルームテックならなんとか・・・ って感じですかね。

吸いごたえもアップしていますし、脱紙タバコを目指す人にはちょうどいいんじゃないでしょうか?



2019年1月12日土曜日

車いすとエレベーター

ひさびさ車いすネタです。

日々それなりに忙しく生活していますが、特に急いではいません。
・・・が、たまに急いでるとイライラするときもありますよね?
ここから先は主観的な意見なので悪しからず。


●車いすのときは移動手段が限られる! かも。


うちは自家用車があるので、それなりに苦労はしないほうですが
それ以外の方はバスにのるのも苦労されることかと思います。

子供用バギーはそれなりに大きいので、畳んでもタクシーに載るかどうか・・・。
バス乗車は時間がかかるから他の方に迷惑かかりそうだし・・・。
とかと考えると、なかなか外出もままならない生活です。
近くに駅があるといいんですけどね。

他にもなにか移動手段があるのかね・・・。

ちなみに最近はJAPAN TAXIなんかで、大きめのタクシーが出てるので
イイ感じで捕まえられたらラクチンできます。



●もちろんエスカレーターはのれません。

そんななか、やっと出かけた先で困るのがショッピングセンター等の階移動。
通常であれば階移動には”階段”・”エスカレーター”・”エレベーター”があるかと思います。

・・・が、車いすの方は”エレベーター”一択になります。
なかにはスロープ的なトラべータみたいなのもありますが、安全に配慮して
ベビーカーや車いすは使用をやめてね!みたいな注意がありますね。


●何が大変だっていうのさ?

移動手段が限られるのであれば、それを使うしかないのですが
自家用車等であれば、概ね配慮無しにいろいろできます。
多少キズがついても、パンパンになってもなんとか運用していけますよね。

これが公共の施設になるとそうもいかない訳で

 場所を取るので当たらないように
 他の利用者の方にご迷惑にならないように

大きく以上に気を使って利用するように心がけています。
心がけているといっても、一般常識の範囲内ですよねー。


ところがまぁ、エレベーターってやつはいつも満員な訳で
人一人くらいははいれるけど、車いすは入れないって場合が多々あります。

これを何回か繰り返して、ようやく入れたりすることが多々ある訳です。

ここから先は愚痴みたいになりますが、これが本題。
昨今は車いす用のエレベータなどがありますが、譲ってくださる方は滅多にいません。
というか、移動手段が多数あるなかで積極的にエレベーターを使う理由って何?と。

お年寄りの方やスーツケース等荷物の大きい方、子だくさんで家族まとめて移動したい方
いろいろな理由があると思います。

中にはエスカレーターでもいいんじゃない?って方も結構いらっしゃいます。
元気な若者がエレベータに我先に乗り込んで、一階上で降りたりしてるのを見ると
なんだかね・・。って思います。



●待ちます。

他人に対してどうしろこうしろとは言えないので、ひたすら待ちます。
安全に利用できる便がくるまで待ちます。
たまにイラっとするときもありますけどね・・・。

自分が一人の時は、ベビーカーの方や車いすの方にそんな思いをしてほしくないので
極力エスカレータや階段を利用するように心がけています。


車いすだから優先しろ!と声高に叫んだりはしませんが
一定の配慮のある世の中になるといいなぁと願っています。

機会があればちょっとだけ思い出してほしいお話。
手段が限られてるってなかなか大変なものなんだなぁというお話でした。




2018年12月19日水曜日

モノレビュー HP Pavilion x360 14-cd0000

今回のモノレビューはノートパソコン!
HPのX360になります。

略称的にPavilionなのかX360なのか悩むところですけどねー。。。
公式リンク

今回ノートパソコンを買った理由が、Win7のEOSLと
Win7マシンの不調によるところになります。

デスクトップマシンを使用していたのですが、いかんせん老朽化が激しく
スペック、調子的にもだんだん厳しくなってきたところでして・・・。

Amazonのセールで今回のマシンがあったので、つい買ってしまったという次第になります。


○見た目

銀色です。 マットシルバー的な感じでしょうか?
公式的にはミネラルシルバーだそうです。 ミネラルってなんだ・・・。

パッと見は普通の薄型ノートパソコンです。
14インチモデルを選択したので、やっぱりデカいです。

インターフェイスはサイドにまとめられており
指紋認証装置もサイドについています。

スピーカーは何とB&Oのものを使用しているらしく
画面を開いた際に見えるロゴと、大きめのスピーカーが特徴的です。

スピーカーに圧迫されて、キーボードは少しすっきりしすぎな感も・・・。


他にこれといったところは見た目的にはありませんが
外側に折り畳みができるので、ディスプレイを表にして折りたたむと
14インチのクソデカタブレットに変形します。

もちろんタッチ操作可能なため、通常のタブレットと変わりません。
デカいだけ。。。

タブレットモードのほかにもテントモードとかあるみたいですが
些細なことです。


○スペックとか

x360の中でもスペックの違いによって各モデルがあるため一概には言えませんが
今回は無駄に最上位のCPUがcore i5、メモリが8GBのモデルを購入しました。

というのも、PCを使用するうえでスペックってやつは大事だからです。
※Amazonで安売りしてたもでるがこのモデルだっただけとも言える。

よく、WEBだけなら低性能でイイとか言いますが
なんだかんだで、調べ事してれば複数ページのWEBを開きますし
年賀状だってできればやっちゃうし、溜めた動画だって処理しちゃうかなと思います。

それらを処理するときに低性能だと、まめにイライラするので
個人的には毎年新しい安価PCを買う予定がない方はスペック良しにしておいたほうが
後々のことを考えれば無難なのかなと思います。
だって・・。 壊れるまで買い替えないでしょう?

ドライブがついてないのがアレなところですが、外付けのBDドライブがあるので
そこはあまり気にしませんでした。
というか常にドライブ使う人ってあまりいないような気がします。


ちょこっと戦術しましたが、キーボードの配列については
なかなか独特?な感じで、慣れが必要かなと思います。
よくやる間違い的にはBackSpaceと間違えてHomeキーを連打とか・・・。
ただ、キータッチとクリック感は薄型にしてはなかなか好感のもてるもので
おまけに発光しますので、暗いところでも問題なく使用できるのが非常にいいところです。

他にも無線LAN、BlueTooth等の各種接続機能もフル装備のため
買ったままですぐいろいろ使えるのはうれしいところ。

タブレットモードなんてなくてもいいじゃん?って思いますが
メインPCを軽量ノートに変えることで発生しうる事象として
いろんなとこに持っていって作業をする。
という事象が考えられます。

その際に、通常のノートPCのまま使用するのはなかなか ・・・ねぇ?
と思い、タブレットスタイルでも使用できる当機を選択しました。

これがまた意外と便利なもので、WEBブラウザくらいだったら
畳んだまま見るほうが楽ちんで、寝ながらPCスペックで調べ事ができるというスグレモノ。

また、いまのようにブログを書く際は、どうしてもキーボードが欲しいので
PCモードにしてキーボードで文字を打つ。 等の柔軟な対応が可能です。

マウスパッドは全面フラットなタイプで、左右の下のほうがクリックできるようになっています。
また、パッド部をスワイプすると拡大縮小が可能なようです。
スクロール機能がないので、長いページを見るときはちょっと不便ですが。
※もしかしたらあるのかも・・・。

長時間使用しても発熱はほぼ感じず、バッテリ駆動も9時間という長時間のため
電源の置き場所や使用場所を選びません。


なかなかイイですよー。 これ。

○その他

一番の問題はお値段なのですが、今回はたまたまセールをしていたので
思いのほか安く変えて満足です。
※たぶん最上位機種ですが、最下機種と同じくらいの値段で買えました。

しいて言うなら、画面が光沢タイプなので指紋がめっちゃ着くことと
キー配列の独特さかなと思いますが、まぁまぁ些細な問題でしょう。

安めでそこそこイイ性能を求めてる方にはおススメかもしれませんね。









2018年12月17日月曜日

モノレビュー:SONY Xperia XZ2 Premium

お久しぶりです。 最近サボり気味でしたが
ひさびさの投稿はモノレビューです。

・・・というのも最近機種変更というかMNPをしまして
思い切って初のSONY端末にしてみた次第であります。

巷では超絶不人気機種のきらいがあるXperiaXZ2premiumですが
その実力やいかに!

スペックなんかは他所でもレビューされ尽くしてますし
公式サイトがあるので参照いただければと思います。
※Docomoの公式サイトに見当たりません・・・。 12月現在。


○見た目

これは他のレビューにもあるように、クソデカです。
弁当箱と言われても無理のない大きさ…。
おまけにえ大分重いですが、そこは使用者がゴリラなので
実はさほど気にならなかったり・・・。

背面がラウンドしているので、ディスプレイを上にして置くと安定しないです。
暇なときにクルクルする分にはいいでしょうが、いかんせん
大きさの影響で場所を取ります。

スリムなイメージではないですが、ポケットには入るし・・・。
持ちごろも悪くはないです。

端末中央部にデュアルカメラ・指紋認証部が配置されていますが
これがまた微妙に使いにくいです。

ログイン時の指紋認証でカメラをサワサワしてることが多々あります。
カメラ使用時に指がチョロチョロ入る時もしばしば。

サイドにあるボタン類のアクセスはおおむね良く、使い勝手は良かったりします。

○使用感

スペックは現行の国産スマホとしては最高のものを持っています。
スナドラ845に6GBメモリ、デュアルカメラに64GBストレージなど・・・。

前のケータイ(STARWARSMobile)に比べると各段にサクサク動きます。
何よりもメモリ増のおかげか、複数アプリを立ち上げっぱなしでも
カクカクすることがありません。
前のケータイのときはメモリが500MB切るとやたら発熱してたイメージですが
この端末に変えてから気になる発熱は全然ありません。

以前はメモリ管理ソフトでKillしながらなんとか使用していましたが
いまはなーんにも入れずに快適に使用できています。

まぁSONYのシステム制御がSHARPよりも優秀そうってのもあるんですが
タスクの切り替えごとにローディングからやり直しとか無いのはすごく楽ちん。


4Kディスプレイの恩恵を受けてると感じることはあまりないですが
画質は大分キレイなほうかと思います。

明度を調整すればバッテリ持ちも深刻な減り方はしないかと。
ただ、劇的にバッテリ持ちがイイ!という訳ではないので
結構使用される方はモバイルバッテリーが必要かと思います。

他にも細かいところで使用感を高めてくれる工夫があるため
日常の使用についてはクソデカ以外不満がなかったりします。


意外にもゲームモード的なものや、通話時にバイバイというと通話を切ってくれる機能など
意外と面白い機能がついてたりしています。

カメラもキレイに撮影できますし、アップデートが入ったおかげで
ボケ撮影もできるようになりました。
pixcelのようなベストショットを選べる機能もあるようですし
全体的な性能は随一のものかと思われます。

なんだかんだ言われてますが、結構いいですよ? コレ。

○その他

サイズ以外は不満のない、久々の当たりスマホなのかなと思います。
・・・が、クソデカの割にストラップがつけられないので
落下防止と本体保護のためにケースをつけるのがマストになるかと思います。
でもケースつけるとさらにデカくなるし、なかなか悩ましいところかと・・・。

言っちゃなんですが、SHARPの端末のようにアップデートがほぼ無い
なんてことがないので、そういった意味でも長く使用できそうな端末かと思います。
※購入時にはAndroid8→Android9へアップデート配布済みでした。


巷では低評価のマイナーマシンのようですが、いまのところ不満なく使用できています。
新しいスナドラの発表やXZ4のリーク等ありますが
いまのところどうなるか分かりませんし、現段階のチョイスとしては
他の端末よりだいぶイイものなのかなと思います。