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2017年4月27日木曜日

BRIDGESTONE REGNO

さて、今回はクルマのパーツレビュー。

なんだかんだで一番お世話になるパーツ、タイヤになります。

結構前に装着したので、一世代前の型になりますが
遅ればせながらレビュー。

新型は良くなってるのかなー?


○見た目

もうタイヤ以外のなにものでもないです。

ドレッドは左右非対称で、マーク入りになります。


○使用感

ここが一番重要です。

コンフォートタイヤを謳うREGNOは、ロードノイズやパターンノイズの低減がされています。

実際に走った感じとしては

  ○キレイな舗装路→効果大

  ○荒れた舗装路→効果小
  
  ○高速道路→効果小

  ○段差→あまり変わらず

  ○剛性→なかなか

  ○燃費→変わらず

なところかなと感じました。

荒れた舗装路はなかなか対策が難しいのか、あまり効果は感じられませんでしたが
ゴゴゴ→ゴーくらいには変わっています。


○その他

愛車はコンパクトカーなのですが
REGNOを装着するには多少オーバースペックなのかなと思っていました。

…が、静音化を目指していろいろやるにつれ
足元のノイズはコンパクトカーだと対策しにくい!

っつーことで、タイヤ交換が一番良いようです。

フロントフェンダーに遮音材をたっぷり貼ればともかく
そんなスペースはないですし…。

なかなか良いタイヤですが、交換そろそろなんだよなー…。


次は何にしましょうか。
ル・マン5あたりかなぁ…。





2017年4月23日日曜日

PS4ゲーム テラリア

今回はゲームレビュー。

PS3/.PS4/PSVitaやケータイでも展開されている”テラリア”です。




○どんなゲーム?

ものづくりRPGというかなんというか、2Dアクションです。

広大なフィールドに放り出され、とにかく好きにやれ!スタイルのゲームですが
実にやることは多彩といえます。

ひたすら掘るもよし、モンスターを倒すもよし、アイテム収集に精を出すもよしですが
概ねのところは、ボスキャラクターを倒していくことが目的となります。


昼夜の概念があり、昼のみ/夜のみのイベントもあり
ある程度ゲームを進めないと作成できないものもあるため
探索好きの方にはうってつけのゲームと言えます。




○何をすればいいの?

とりあえず何もないところに放り出されます。まずは家を作るところから始めましょう。

石なり土なりで壁を作り、壁紙を貼ってベッドを置いて火を灯す。
キャンプファイヤーを置いたりして扉を設置すれば家の完成です。

石の種類も土の種類も扉の種類も多いので、ある程度進んだら自分好みに作りかえます。

この手の建造物はいくらでも建てられるので、倉庫用途やボス戦用の要塞
展示室やNPCが住む用のアパートなど、お好みで建てましょう。



落ち着いたら探索を始めます。
基本的に大きなワールドが一つ、その中に固有のフィールドが存在します。
砂漠やアマゾンや地下世界など、一筋縄ではいかないようなところも多々あります。


装備をそろえたり、地道に掘ったり、地道に足場を空中に伸ばしたりと
方法は様々ですが、最終的には全ての場所の探索を行うとよいです。



道中モンスターが出ますが、武器を作成したりして蹴散らしましょう。
武器の種類も様々で、効果のあるものからないものまで
剣から弓から銃まで多彩なラインナップとなっているため、自分の好みで揃えましょう。



○最終的には

全てのボスを倒すことを目標とします。
ボスを倒すと、ノーマルモードからハードモードに変わり、敵も強くなったりします。
さらにボスを倒しつづけると、さまざまな素材が手に入ります。

それを元に装備を作成して探索効率を上げたり、さらに深いところまで探索できるようにします。

イベントも用意されており、最終装備がひとしきりそろったあとでも手ごわいくらいのバトルが楽しめます。


飽きたら罠だらけの要塞建設に着手したりと、やることは山ほどです。

意外とアップデートもきてますので、新要素に手を出しつつ楽しむ!
これがまたNW機能もついているので、誰かと探索に出かけるのもよいでしょう。

なかなかの良ゲーです。


お値段も高くないので、 ちまちましたのが好きな方。
いまからでもじっくりたのしめます。




2017年4月19日水曜日

FOSSIL スマートウォッチ Q GRANT

さて、今回はホシイモノレビュー。

FOSSILのスマートウォッチになります。


ハイブリッドタイプのスマートウォッチで、盤面はアナログオンリーという
なかなか潔い見た目となっています。

それでいてデザインはなかなかのものなので、通常使いにも良さげな一品。


○見た目






もう見た目普通の時計です。
大きな針と小さな針の領域で通知の種類を切り分けて通知してくれるそうです。

慣れるまで、何の通知がきたか分かり辛そうですが
とりあえず手元でブルっと通知してくれれば問題ナシ。
時計としてのデザインもなかなかのもので、普通に使ってる分には
いろいろな通知をしてくれそうなハイテク時計には見えません。

ボタンも3つついており、様々な機能を割り当てられるそうです。

○機能

見た目に反し、いろいろな機能が付いています。

通知機能として”電話”、”メール”、”アプリの最新情報”(・・・?)の通知をしてくれます。

また、活動量計としての機能もあり、歩数や距離、燃焼カロリーなどの表示が可能だそうです。



大きな特徴として、サイドのボタンに機能を割り当てることで
”接続されているスマートフォンを鳴らす”、”音楽プレーヤーのコントロール”
果ては”写真を撮る”機能を割り当てられます。

音楽プレーヤーのコントロールは地味に便利そうですねー。


見た目がこんななので、基本はアプリからの管理になりますが
最低限の通知はバイブ+針がぐりぐり動くことで通知してくれるそうなので
慣れればそれはそれで楽しそうな気がします。


気になるバッテリーですが、ボタン電池で稼働するため充電不要とのこと。
公式では6カ月持つらしいアナウンスがありますが、実際のとこはどうなのでしょうか?

電池切れしたら市販のボタン電池に入れ替えればいいだけなので
気楽っちゃー気楽なものです。
残量とか分かるのかね・・・。


○その他

まぁまぁ良さそうなものなので、購入候補には入っていますが
今一つ面白みを感じないのも確かです。

説明書の説明不足が指摘されていますが、ある程度適当な性格の方なら大丈夫なレベルかと。


決してお安いものではないため、熟考したいと思います。




その他の記事はこちら↓
MISFIT PHASE

Withings SteelHR

PebbleTime Steel


2017年4月16日日曜日

MISFIT スマートウォッチPHASE


さて、今回のホシイモノレビュー。
スマートウォッチのMISFIT PHASEになります。

ハイブリッドタイプのスマートウォッチで、シンプルなデザインが特徴的です。
いや、シンプルすぎる・・・?

○見た目

 

先述の通り、スマートうウォッチとは思えないくらいシンプルなデザイン。
文字盤も最低限のみの表示で、他機種と比べて通知領域等もありません。

それが故に光る部分もありますが、ちょっとシンプルすぎるかな?
と思いきや、6時の部分にある穴で通知をしてくれるという
パッと見で誰も気付かないような通知方法を有しています。

アクティビティはボタンを押すと針が動いてお知らせ。
その他機能もボタンに割り当てられたりします。

径が41mmなので、ちょっと大きめに感じるかもしれません。
厚みもあるため、ユニセックスと謳ってはいても女性にはちょっときついかも?


○使用感

スマートウォッチとしての機能は一通り揃えており
”電話”、”メール”に加えて”LINE”や”Skype”の通知も行ってくれる優れものです。
ハイブリッドタイプにしては珍しく”LINE”や”Skype”の通知を行ってくれるのは良いですね!
Skypeの通知気づかないんだよな・・・。

通知穴には自分で設定したアプリごとの色を表示させることが可能なため
慣れれば一目で何があったか確認できるそうです。

その他、アラームの設定や一定時間動きが無い時にバイブでお知らせしてくれる機能も!

また、ボタンに機能を割り当てることで、カメラのシャッターや
プレイヤーの制御等ができるようです。

防水性能もあるため、日常つけっぱなしでもOK。

気になるバッテリーはボタン電池式で最大6カ月の電池もちだそうです。

○その他

シンプルなデザインと充分な通知機能、なかなかの電池持ちとくれば
この手のものとしては十分な機能を有しているといえます。

おまけにバリエーションも豊富で、色でいえば一番選択が出来る機種かと。

他の機種と比べ、ちょっとだけお値段が安いので
これはこれで十分選択の範囲内に入るかと。

特にハイブリッドタイプでLINEやSkypeの通知をしてくれるものがないため
上記を良く使う方で、デザインが気に入れば素晴らしいガジェットになるかと思います。



その他の記事はこちら↓

Withings SteelHR

Fossil Qgrant

PebbleTime Steel




2017年4月13日木曜日

スマートウォッチ Pebble Time steel

今回のホシイモノレビューはPebbleTime!

一部で大人気のカラー電子ペーパー搭載のスマートウォッチです。
「pebble time steel」の画像検索結果


○見た目

 

四角いです。
Steelなんで金属っぽいです。

ボタンが3つついていますが、こちらはウォッチを操作するためのボタンとなっています。

文字盤は全面e-paperカラーディスプレイとなっており、省電力に寄与しているそうです。

大きさはそこそこのサイズ感のようですが、まぁそんなもんじゃないかと・・・。

○使用感

機能的にはWear系のほぼフル機能になります。
メール、電話、スケジュールの通知やプレーヤーの操作
ウォッチフェイスの変更など、カスタマイズ可能項目は多岐に渡ります。

しかもPebbleのスゴイ?ところは、他WearのようにPlayストアからウォッチフェイスやアプリを
インストールするのではなく、Pebbleのアプリから全てをダウンロードするようになっています。

その市場?も膨大なもので、ユーザが作成した大量のコンテンツを選んで
自分好みのPebbleを作成できるという仕組みになっています。

カスタム好きには最高にタマラナイ逸品となっており
なかなか購買意欲をそそられます。


また、防水性能も備え、電池は充電式となりますが
全面パネルのスマートウォッチとしては異例の1週間程度の電池持ちを実現しています。

これには前述のe-paperが寄与している訳ですが
残念ながら他ウォッチよりも画素数が粗めなのが残念なところ。


○その他

全体的によく作りこまれたスマートウォッチではないかと。
欲しい度的にはNo1に近いのですが、残念ながらPebble社が他社に買収されてしまったため
在庫もサポートも不安しかありません。 ってところが買い控えの原因となります。

併せて、ちょっと前みたいなビジュアルと画面の画素なので
Steelで高級感は出ても、チープ感は否めないのがなんとも・・・。
ギリギリSteelで会社につけていけるかいけないか・・・。


しかし、多彩なウォッチフェイスやその他カスタマイズ機能は他の追随を許さない程で
スマートフォンなしでも大丈夫なんじゃ?ってほどの多機能ぶり。

しかも値段も高くないため、細かいことが気にならない方
カスタマイズに労力を惜しまない方にはベストバイの逸品かと思います。



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Withings SteelHR

Fossil Qgrant